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スペイン、今日の気まぐれ一言 2006年年11月7日(火曜日) 今日は立冬、急に風が冷たくなってきました。 スペインの気候は夏型から冬型への移行中、 比較的雨の多い季節に入ってるようです。 もうしばらくするとメセタ高原(イベリア半島内陸部)には、 晴天続きの日々がもどってきます。 朝晩の気温は急激に低下、 日中はぽかぽかと小春日和が多くなります。 時間帯で季節感がまったく異なり、 一日のうちに四季がやってくると言われます。 2006年年11月6日(月曜日) 乱獲による漁業資源の枯渇が危惧、唯一の解決法は養殖、 スペインの新聞でも報じられていたようです。 養殖できる魚介は限定、 将来の魚料理は大きく制限されてしまうのでしょうか。 ピレネー山脈の雪解け水を活用し、 鱒の養殖が盛んなのはピレネー山麓のナバーラ地方。 有名なトゥルーチャ・ア・ラ・ナバーラ(ナバーラ風ます料理)で知られます。 生ハムの塩味との調和が絶妙、 この料理は絶対絶えないことでしょう。 |
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