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スペイン、今日の気まぐれ一言 2006年年12月6日(水曜日) 昨日、スペイン北西部地方に降雪警報が出されましたが、 他地域のスキー場は雪不足とのこと。 スペイン気象庁(省)では暖かい秋が原因で、 この傾向は年々強くなっていると発表。 ピレネー山脈には多くのスキー場があり、 現時点での積雪は例年の25%、 アンダルシア地方ネバダ山脈のスキー場もまだ閉鎖されたまま、 国際大会が頻繁に開催される場所ですが、 今年は危ういかも知れません。 マドリッド近郊のグアダラマ山脈にも手ごろなスキー場がありますが、 マドリレーニョ(マドリッド住民)たちはさぞがっかりしていることでしょう。 2006年年12月5日(火曜日) スペイン、四つの自治州に今年最初の雪警報が発令されています。 対象はイベリア半島北部の緑のスペインと呼ばれる ガリシア地方、アストゥリア地方、カンタブリア地方、 加えて、中央部をテーブル状に覆うメセタ高原のカスティーリャ・イ・レオン地方。 サンティアゴ巡礼やその他北スペイン観光の際、 山岳の峠道がよく通行制限されます。 こられの地方への観光は日程に余裕を持たせることが肝要です。 |
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