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スペイン、今日の気まぐれ一言 2006年年12月12日(火曜日) ユーロの金利上昇にも関わらず、 スペイン人の住宅熱は上がり続けているとのこと。 平均の住宅ローンは25年で145,000ユーロ(約2,200万円)で、 家計支出の42パーセントにものぼり、1996年以来の最高水準。 今年9月時点で国民総額では昨年同期比21パーセントの上昇であると スペイン国立統計機関が発表していました。 スペインも少子化で悩んでいるはずなのに、 どうして無理して購入すのでしょうか。 悪くみて投機、良いほうに解釈して別荘ブームかも知れません。 2006年年12月8日(金曜日) 6日の憲法記念日から始まった連休はプエンテ(橋)と呼ばれますが、 連休最後の天気は大荒れ模様との予想。 海抜800メートル以上の地では雪にも注意とのこと。 ただでさえ、連休には必ずといっていいほど交通事故が多発するスペインです。 いたるところで峠越えをしなければならないスペインの道路は 積雪すると非常に危険。 当局(Proteccion Civil)は11の自治州に警報を発していますが、 特にピレネー山麓にあり、大西洋にも近いナバーラ 地方は要注意とのこと。 サンティアゴ巡礼コースのうち最も歩きやすく、景色の美しい地方ですが、 冬場はくれぐれも天気に気をつけてください。 |
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