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スペイン、今日の気まぐれ一言

2007年1月7日(日曜日)

スペインではそろそろバーゲン・セールの季節。

7日は日曜日でお休みなので明日あたりから、
スペイン中の商店やデパートで派手に値引きセールが始められます。

店頭やショーウィンドーはオフェルタ(Oferta=奉仕品)やレバハ(Rebaja=値下げ)
などのPOP飾られ、一気に活気づきます。

売れ残りは日がたつにつれさらに価格が下げられますので、
それを狙ってみるのも楽しいものです。

スペインの住民のみならず外国からの観光客にとっても、
クリスマスの次の楽しみになります。

2007年1月6日(土曜日)

1月6日はスペイン版子供の日。

ロス・マゴスと呼ばれる東方の三賢人がキリスト生誕を祝い、
星の光に導かれてプレゼントをもってきたとされる日で、
ここから、普通の子供たちへもプレゼントをするようになつたとのこと。

スペインではキリスト生誕前夜12月24日から
東方の三博士来訪の1月6日までの約2週間を
クリスマスとしてお祝いするそうです。

ちなみに、
昔、1日で最も日の短い冬至は12月24日とされていたこともあり、
その日以降は光が増え、希望が湧いてくるきっかけとされていたようです。

神は光なりと聖書にありますが、
よく計算されています。


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