このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

宿の設備

日本やアメリカのホテルはよく言えば、品質が一定しており安心、
悪く言えば画一的で旅情が感じられません、
一方、
ヨーロッパ・スペインの宿の設備は当り外れがありますが、
非常に多様で風情が感じられることが多くなります。

ヨーロピアンアメリカン
部屋の形式シングル・ルーム
ダブルまたはツインのシングルユースが一般的、本来のシングルは非常に狭い。
ダブルまたはツインのシングルユースが一般的。
ダブル・ルーム 夫婦用の大きなベッド、近年は不人気 ?
左に同じ。
ツイン・ルーム ベッドを2つ並べた標準となる部屋。
左に同じ。
トリプル・ルーム ツインに補助ベッドを加えた部屋、非常に狭くなる。
ツインに補助ベッドを加えた部屋、ヨーロピアンよりはゆったりしていることが多い。
コネクティング・ルーム 隣り合わせの部屋、2重の入り口になっていることが多い。建物の構造により多様。
入り口は別、内部でドア1枚ごしに隣り合わせた部屋。リゾートホテルによく見られる。
スイート・ルーム  サロン付、宮殿並みの部屋もある。建物の構造により多様。
サロン付、角部屋が多い。
アパート形式X調理器具・設備付、リゾート地によく見られる。
朝食アメリカン (建物の様式とは関係なし) 温かい食べ物付、ボリューム豊富。
ブュッフェ形式が一般的、個人客は別料金になっていることもある。
左に同じ。
コンチネンタル (建物の様式とは関係なし)  パン・コーヒー・ジュースのみ、夕食の遅い南欧に多い。個人は別料金こともある。
左に同じ。
浴室シャワーのみ二ツ星以下程度のシングルルームや低料金の宿に多い。お湯は義務付けられているが、使い勝手の悪いのが多い。
殆どなし。
バスタブ付建物とは別に近代的な設備が整っていることが多い。形は細長く、大きい。稀に大理石張り。
形は細長く、大きい。稀に大理石張り。
水廻り水まわりが悪く、騒音が大きいのが一般的。
伝統的建物より、少しは良い。
壁の薄さ空レンガ使用の建物は声が筒抜け。
空レンガ使用の建物は声が筒抜け。
部屋の鍵カード式、電子式が普及。旧式も多く残リ、仕様はまちまち。

左に同じ。
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シニアが味わうスペインの旅

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