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声をだして読む会話博多弁共通語意  味
馬鹿こくとも "たいがい" にしとかんやたいがいたいてい量の限界を意味する、いい加減

どげんしようとな? どうもこうもなか"たい"、風邪ばこじらかして入院しとったっ"たい"

たい〜だ

古語で"て"は言葉の終につけて感動を表した、その "て"がなまった、"ばい"よりは軽い、"クサ"と"タイ"がないと博多弁にならない

"たいしょう" どげんかしてよ(アコムのCM)たいしょう商店の主人

大将は最高級の武官名、親しみを込め、からかい半分で呼んだ

二度も念押ししとうとい、また約束ば "たがえる"っちゃけん、もう付きあわれんねぇ

たがえる違える古語たがう=相違する、外れる
よか風の吹いて来たけん、"たかばた"上げい行こうやたかばた

関東でたこ、関西ではいか、いずれも足が長い、博多は"高旗"か"勇ましく鷹"か

放生やい行ってクサ、サーカスの"たかもん"ば見て来たやねぇたかもん興行小屋

むしろやテントがけの高い小屋、サーカスの興行など

ようと "たぎらかし" とかな、3分でラーメンなぁでけんぜぇたぎる沸騰する

湯がぐつぐついうほど沸き立つこと

あのねえちゃんなぁ、この頃えらあーい塗り"たくっとんなあ"が夜の仕事でもしょんなあとやろか

たくるしまくる

飲みたくる、塗りたくる、書きたくる、植えたくる、蹴たくるなど

いっつも "たぐり" ようが、肺病じゃなかとやたぐる咳をするこんこんこん

"たけんぽつ"の中いめめずば入れて、裏の川い沈めとったらうなぎの捕れた

たけんぽつ竹筒

竹筒に空気を吹き込む時の音からと云うが?

"ションベンたご" はどこな? それあ"肥たご"のことな?たご家庭や農作業に使われた木製の桶
あいつ達あいっつも "だご" のごと、つんのうとるだご団子沢山連なった状態の比喩にも使う

学校ば出た途端に夕立の"だちだち"降って来てクサ、みてんやい、こげんびしょ濡れタイ

だちだちどうどう雨脚がひどいさま
そげん"云うたっちゃ"無理ばい、"働いたっちゃ、稼いだっちゃ"追い付かんたいたっちゃても古語"とて"から
あの人あ堂々としとんしゃって "たっぱい" のよかもんねぇ

たっぱいのよか

恰幅がいい体格も含めて、押し出しがいい
"たまがった" もなんも、はじめて宝くじぃ当たったとばいたまがる

驚く、驚いた

意表をつかれたときの感嘆詞的ことば/驚いて金玉が上がってしまう「たまあがる」から

てっきり信用しとったもんやけん、ものの見事に "だまくらかされ" てしもうた

だまくらかす

だます

軽いうそから、詐欺まで幅広く使う

頼んだっちゃあ つまらんよ、あいつぁ "だらくさ" かけんダメだらくさだらしない

粗雑で締まりがない状態、または人

むしむしして雨ばっかりじゃけん "だらしゅうて" くさ、なぁーもしょうごとなか

だらしいだるい

心も体もシャキッとしない、萎えている状態

二三ち前から "たれかぶり" ようとたい、そやけんバスやら電車にゃ乗られん

たれかぶる

お洩らしする

しかぶるは小便、たれかぶるは大便のほう/腹をこわしてピーピーの状態でも使う/要するに肛門の収縮が利かなくなった状態

"たんびたんび" ぃあたしが尻ぬぐいさせられちゃあ、たまったもんじゃなか

たんびたんび

いつも、その都度

長崎弁では "ごっとい"
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声をだして読む会話博多弁共通語意  味
"ちぇ"、これがお年玉?たったこんがしこしかなかとぉ"ちぇふん失望をあらわにする態度
どっちが重たかか "ちきり" ぃかけてみてんやい、すぐ分かろうがちきり

もう今は無い分銅はかり、棒はかり

どっちかぁちや博多弁なぁ喧嘩腰ばってん、"ちっご" 弁なぁおだぁやかで優しか

ちっご筑後ちくごとは云わない

あんまりやかましかけん「やかんしかッ」ておらんだら、"ちっちくれて"逃げよった

ちっちくれる

縮み上がるびっくりして慌てふためくさま

会社の都合ばっかり云わんで "ちったぁ" あたしたちのことも考えてつかぁさい

ちっと

少し、もう少し

一寸ではない、ほんのちっと

いっつもあいつが来たら、折角まとまっとぉとば "ちゃっちゃくちゃら" いしてしまう

ちゃっちゃくちゃら

無茶苦茶混乱して収拾がつかない有様
おまえから走れ走れて云われて、走ったら一番になったっ"ちゃ"ちゃ〜だ

"""たい""と同じ意だが、子供ぽく軽く使う"

おまえから走れ走れて云われて、走ったっ"ちゃが" 案の定こけてしもうた

ちゃが〜だから"""ばってん""とほぼ同じ"

あらららぁ、こらぁしもたばい、持ってこないかんて思うとってくさ、"ちゃんと" 会費ば忘れてしもうた

ちゃんとついうっかり

「しっかり」と「うっかり」を巧みに使い分ける

こらっ"ちゃんぽんふく"な、ようと調べといて云わんか

ちゃんぽんふく

ちゃらんぽらん

いい加減なことを言う、ちゃんぽんはこの場合、吹くとピコンピコンと賑やかな音がするガラス製民芸品のこと

なん"ちゅう"たっちゃ、かん"ちゅう"たっちゃ、あんたが大将たいちゅう〜という古語では、ちふ・てふ

あたしがいくら馬鹿やけんちゅうて、そげんいっつもかっつも "ちょうくらかし" なさんな

ちょうくらかす

ひやかす、おちょぐる

本気で云っているものをジョークでまぜっ返す

あいつぁ "ちょうしもん" やけん、あげん云いよるばってん、見よってんやい明日ぁころっと忘れとうばい

ちょうしもん

要領がいい人

常にハイ(Hight英語)で頭の回転がよく、人をそらさないが、うわべだけという人を指す言葉

お前の釣った魚ぁまた "ちんか" ねぇ、俺んとば見しょうかほらごげん太か

ちんか小さい

物の大小を表すが、人格についても云う、"こまか"よりまだ小さい

そらぁ、田中と中田は"ちんくそ"やもんちんくそ親しい仲

"""ちんぐ""というところもある、こちらは韓国語から来ている"

みかけも中身も "ちんころこーまか" くせぃ、口ばっかりゃあふてぇこと云いよる

ちんころこーまい

更に小さい

小さい程度をさらに軽べつして云う

なんかしらんが今月ぁなんもかんも"ちんだはんだ"でねぇ、ぐらいこくばっかりたい

ちんだはんだ

ちぐはぐ、不揃い

共通語のちぐは出会う、はぐははぐれる、博多弁は跳ねるのが好き

あいつあ子供ん頃から "ちんちくりん" やったが、大人いなっても、相変わらず"ちんちくりん"バイ

ちんちくりん

ちび
つんつるてん

背丈の低いをあざけって云う軽蔑語、語源は珍竹林、黒田藩の頃六本松界隈の馬屋谷や浪人谷には下級武士が住んでいて、屋敷の境が低い珍竹垣で仕切られていた

教育委員会から偉か人の来なるちゅうて、今朝から先生達ぁ"ちんちろまい"しよんなった

ちんちろまい

てんてこまい

忙しくて慌てふためくさま
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声をだして読む会話博多弁共通語意  味

仕事ぁしぃきらんくせにくさ、社長の親戚ちゅうだけで、あの部長は "つぁーらん" ばい

つぁーらんつまらない

駄目は駄目だが、博多弁のほうは徹底的に駄目

よっぽど恥ずかしかったとやろうねぇ、俺が知らん間ぃ "つぅーっと" 出ていってしもうとった

つぅーっと急ぎ足

さっとはすばやい瞬間を云うが、つぅーとはそれが連続する

順番から云うて今度ぁあんたが当番ばして "つかぁさい"つかぁさい

〜して下さい

人を動かす方法に暗示・依頼・命令と強さの段階があるが、これは依頼にあたる

このボールペンなようもてとるねぇ、まぁだしっかり "つき" よるばい

つく書ける

万年筆のインキなどがまだ残っていて書ける状態

そげん鼻クソばっかり"つくじり"やんな、きちゃなかたいつくじるつつき回す古語のくじるから
先輩によろしゅうお願いしますちゅうて、酒ば "ついで" こんやつぐよそう、注ぐ御飯やお酒などを
かろ(角)のうろん屋のかろに、わくどうのごと "つくぼうどった"

つくぼうどる

しゃがむヤンキーずわりのこと

またあんちきしょうが "つやつけ" てくさ、女がおるところでは、あげんあるっちゃんねぇ

つやつける格好つける

せいいっぱいきどっている様子、艶をつけるから来ている

まけろまけろて、どうした"つらんこう"の厚か客かいねつらんこう面の皮あつかましいやつの表現
そうやろう、やっぱねぇ、だけんおれが云うた通り"やっつろう"がつろう〜ただろう

古語つらむ(見えつらむ=見えただろう)から

きつかばってん"つんぐりまんぐり"して、なんとか今月ぁ越せるごたる

つんぐりまんぐり

やりくり

継ぎ繰り、どうにかこうにか都合し繰り合わせること

銀行行くとや、ほんなら俺も"つんなおう"かねぇつんなう一緒に行く連れあうの撥音
"つんなんごうつんなんご"荒戸の浜まで"つんなんごう"

つんなんごう

手をつなぐ

享保の大飢饉は、不作と大水害。47万石が、たったの7万石しか穫れやったていう。死者千人、飢え人9万人。藩は荒戸の浜で炊き出しばしたり、お救い米ば渡した。それがわらべ歌に歌われた。

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声をだして読む会話博多弁共通語意  味
"ていがってい" たまがった、誰がそげなこと云いよんなぁーと?"

ていがっていな

へーっ

驚きの表現、感嘆詞、「ふ」がつくと更に大げさになる

ようーし、それで決まったたい、"ていっぽん" 入れときまっしょうていっぽん

博多の手締め、これでお開き、締めた後まで酒を飲むのは恥

そうそう、あそこの坊ちゃんなぁ、なかなか "でけ" のよかとばいでけ出来具合できがなまった

挨拶がちゃーんと "でくる" ようになれば、仕事も "でくる" ごとなると

でける出来る

出来るは頭がよくて軽くできること、でくるは一生懸命努力してできること

わけは色々あるくさ、それ "でっちゃ" 負けは負けやろうもんでちゃでも

共通語のでもは古語のにても、でもが詰まった

そげん "てちんごう" ばっかりしよったら、おせ(おとな)になっても悪かことするごとなるばい

てちんごう

子供の手遊び

古語でてんごうは手でするいたずら、手慰み、ばくち

九大なら "てなんかけ" ですたいて、いいたかとこばってん、とても無理でっしょう

てなんかけ

もうちょっと

手投げ掛けは肩甲骨のこと、そこそこに手が届く

あいつぁ "赤てのごい" じゃけん、信用してよかろうてのごい手拭い

タオルでは感じがでない、和手拭い/赤手拭というと山笠の幹部のこと

あそこのかぁちゃんなぁ "でべそ"やけん、いつ行ったっちゃ家にゃあおんなれん

でべそ外出好き

つねに意識が家の外にある、社会志向はいいことだが、この場合家のことはほったらかしてと、咎める響きがある

お潮井取りから帰りよったら、ひっくりこけてくさ "てぼ" の中身ばばらまいてしもうた

てぼ竹籠

筥崎宮のお潮井浜で、海岸の砂を入れる籠

あんまり横着っかけん "でやし" たところが、いじめじゃちゅうて今度ぁ俺が校長からひっぱたかれた

でやす殴る

"くらす" に比べ殴る回数が多い、ボコボコにするが殺すまでには至らない"

いつ見ても女ば連れとっちゃんね、あらたいがい "でれすけ" ばいでれすけ助平

(女に)でれでれする男、女たらしとまではいかない

このいそがしか時ぃ "てれてれ" すんな、そげぇーんさばくれんやったら首ぃするぞ

てれてれだらだら

やる気がなくて、動作が遅い状態、キビキビの反対

よか男のそげん"てれんぱれん"しとったら、警察から目ばつけらるるばい

てれんぱれん

ぶらぶら

てれんはてれから、ぱれんは強調の対語

"てんてらやぁすう" 云うちゃりやんな、これでも真剣に考えたとやけんね"

てんてらやすう

簡単に

軽く考えるなよ、ナメるんじゃあないよという意がある

庭にトマトのいつの間ぃか"てんとうばえ"してくさ、食わるるごとなった

てんとうばえ

実生

種をまいてないのに生えて来た花や木

あんたしきるもんなら"してんない"、そげん簡単にゃあいかんとばいてんない

してみなさい

古語てむは可能性の推量、ないは事を勧めるなされ

ほーら、またあげん馬鹿なことばしよろう、あいつぁ"てんぽせん"やもん

てんぽせんのうたりん

智恵や能力が少し足りない人、天保銭は江戸幕府が発行した銅貨で百文だったが、明治維新でたった八厘になった

来年の正月どもぁ、初詣に"いつてんろう"、なんか良かことのあるかもしれん

てんろうみよう

ろうは古語らむの口語形で、推量する

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声をだして読む会話博多弁共通語意  味
おいおい、なんしようとや、持って行きやんな、そらぁ俺ん""ぜえ〜のもの

古語の所有を表す"の"がなまった、

人んたぁどげんしてもよかばってん、俺ん"とい" 手出したら、ただじゃあ済まんけんね

とい〜のに〜But〜、反語を促す
自分なりぃ頑張って走っ"とう"つもりばってん、まぁだ先の長かとう〜している

動作の継続を表す、英語の進行形ingにあたる

無理して "とう" は剥がさんとよ、そのうちぃひとりでぽろっと取れるっちゃけん

とうかさぶた

切り傷、擦り傷、デキモノなどの表面にできる塊

"とういも" とじゃがいもはどげん違うとや?
唐から来たか、ジャガタラから来たかの違いたい"

とういもさつま芋

唐から舶来したからとう芋、当初鹿児島で作ったからさつま芋、ほんとかな

いっつも金ぁたらんばってん、ま、"どうしこうし"食うてはいけまっしょう

どうしこうし

どうにかこうにか

なんとか現状維持に四苦八苦している表現

あんた倒れたげなばってん、いま "どうしよんな" みんな心配しよるばい

どうしょんなるな

どうしてありますか

相手の状態を聞く挨拶語、もともと禅で「挨拶」とは相手の程度を試すこと

まぁ、薬とばっかり仲良うして "どうちゃらこうちゃら" 生きとりますたい

どうちゃらこうちゃら

なんとかかんとか

加減さとともに、なんとかだましすかししてでも執念がある

"とうなか" そげん無茶なことば云うて、始めから出来んて分かっとりまっしょうが

とうなか途方もない

とんでもなかが詰った、「なか」は否定、

そんなら "とうのまめ" も唐から来たっちゃろうか?
そら知らん、だまってビールば飲め

とうのまめそらまめ

マメ科の二年生作物、野良豆ともいう

ん、もう "どうもなか" よ、ゴルフもカラオケもバリバリたいどうもない

なんともない

相手の気遣いに対して大丈夫だと安心させる

今年の "通りもん" なぁブラスバンドのよかったやねぇ、バトンガールぃ見とれとった

とおりもん

博多どんたくで町を練り歩くパレード隊

病院にゃあ "どがしこ" 通うたな?老人医療費の高こうなったけん、もうやめとう

どがしこどれだけ量を問うときに使う

香典ば包んで行かないかんが、このくらいで "どげな" もんじゃろかいね、そらぁ多すぎるばい

どげなどんな佐賀・長崎では"どがん"

あんた昨日やすんどったろう "どげんしたと" ?
うん、離婚調停に行っとった

どげんしたと?

どうしたの

過去を問う、心配している気持ちがこもっている

この頃いっちょも顔見せんが "どげんしようと" ?
来ないかんて思うとったばってん会社が倒産してくさ

どげんしょうな

どうしてますか

今を問う、気遣う気持ち
銀行自体が危なかっちゃけん "どげんもこげんも" しようがなかたい

どげんもこげんもなか

とうにもこうにもならん

選択の余地がないくらい追い込まれた状態

そげん "とごえる" な、もう何時と思うとうとやとごえる

はしゃぎまわる

語源「遠声・利声・外声・常声」いずれにせよ大きな声を出すに関係している

ようし頑張るぞぉ "どし" の意気で馬鹿力ば出そうやなかねどし仲間

語源は同士、同い年とは違う、ながさきでは韓国語源の"ちんぐ"という

なんてぇ、うちのかぁちゃんが喧嘩しよる?
そらぁ"
どしれんこと"やねぇ、早よ行ってやらないかん

どしれんこと

途方もない

「ど」は強調、想像もつかないスケールだが、残念ながら良い事ではない

成績が "どっこいどっこい" なら、部活やっとったもんの方がよかばい、ガリ勉ばかりのもんなぁ役に立たん

どっこいどっこい

同等

同じくらいで、たいして変わらない状態、五十歩百歩、

福岡タワーの "とっぺん" から見りゃあ、ぐるりぐるっとよう見えるとっぺん

てっぺん(天辺)

頂上、ピーク、一番高いところ

"とつけむなか" あんたなんでそげな恐ろしかことば考えとうと?
ほんなことい旦那ば殺すつもりね!"

とつけむなか

大変なとんでもないという意味も含む

坊や、"ととさん"とかかさとん、どっちが好いとおね?
どっちも
坊や要領もんやねぇ

ととさんおとうさん父親を親愛する呼び方、幼児語

成績ぁ "どべ" でも、応援団長ばしよったげなけん、大きな声は出るばい

どべ

最下位、びり

本来は泥土の事、順番の一番最後を云うが、軽べつや嫌悪感が込められている

よかや、あいつぁ用心しときやいよ、見た目ぁあげんしとるばってん"どろのこんにゃく"やけんねぇ

どろのこんにゃく

似て否なもの、食えない

今年ぁ珍しゅう"どんたく"ぃ雨の降らんやった
みーんな心がけの良かったっちゃろう

どんたく

博多の祭り、オランダ語の"休日"ゾンタークから来ている

あすこのおいさんな相撲取りのごと "どんばら" の出とう、腹んなかにゃあなんの入っとうとじゃろうか?

どんばら太鼓腹

大きく出た腹、例・武蔵丸、馬出(まいだし)にドンバルというパン屋があったが、これとは関係ない

今年は連休が "とんびとんび" で、海外に行かれん
うそこけ、金も無かくせぇ

とんびとんび

とびとびに連続していない状態、ひとつおき

あんまり "とんぴんついたら" いかんばい、ちいーったぁおとなしゅうしとかな

とんぴん

おっちょこちょい

軽率な思考、行動またはそんなことをする人

出ぇたらポイ、出ぇたらチーて、そげんなんでもかんでも"どんぽ"ばしのごと食いやんな

どんぽドンコカワアナゴ科の川魚
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