このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
庶民の茶碗ば山んごと焼いた明治の登り窯 「長崎県」の目次へ | |
長崎県指定史跡 | |
長さ23m×横10m×高さ4m。三つこぶのラクダ窯。波佐見町永尾郷に現存する日本最古の古窯。これが智恵治登窯タイ。 | |
当時は石炭窯がヨーロッパから導入され、伝統ある登窯はどんどん廃窯されよつた中で、この窯は大変よう焼ける窯として有名やったらしい。 平成17年度に経済産業省の近代産業遺産にも認定された。 波佐見町観光協会にある「はさみ観光ボランティア協会」にお願いすれば、 まあだあった巨大登り窯 柵はしてあるバッテン、カギはかかっとらんし、窯の中まで自由に入られる。 熱変したレンガの壁が光って美しか。 | |
場所・長崎県波佐見町永尾郷。九州高速長崎道ば嬉野ICで下りて、県道1号線(波佐見・佐世保方向)へ右折。約4kmの永尾山バス停で左折すればすぐ。 取材日 2007.8.31 | |
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