このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
赤煉瓦と漆喰の白が美しか 木造の教会 「長崎県」の目次へ | |
長崎県指定文化財 | |
正面の外観からてっきりレンガ造りと思うて裏さい回ってみたら、なんと木造建築で、板壁に屋根は瓦葺きやった。 | |
床面積72.3坪の建物やが、両側にテラスと床面までの窓が設けられているとが珍しか。ステンドグラスは建設当初のものげなバッテン、美しさは失われとらん。 上・教会前の道ばたにはレンギョウが咲く。 2007年1月「長崎の教会群とキリスト教関連資産」として、平戸の教会群が文化庁の「世界遺産暫定リスト」に掲載された。 | |
場所・平戸市宝亀町。平戸大橋を渡って約1.5kmの「岩の上」信号で左折。県道383号線を10km南下し、右手を注意して走ると案内板が出とる。狭い集落の坂ば登りつめると教会の駐車場。拝観自由。内部も撮影可。 取材日 2008.04.11 | |
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