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石炭全盛時、唐津港の象徴やった 「佐賀県」の目次へ | |
佐賀県指定文化財 | |
なし正面の写真ばトップにせんやったかていうと、2007年6月現在、唐津市歴史民俗資料館としては閉館してしもうてクサ、空き家になっとったけんタイ。 | |
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佐賀県重要文化財て看板は立派バッテン、門は閉まって、倒産した会社のごとロープの張ってある。 横に回ったら、煉瓦積みの明治らしか建物があった。倉庫やったっちゃろうねぇ。 唐津市民俗歴史資料館は「しまえ」とった。「しまえる」いうたら博多弁で倒産・終わり・死ぬこと 横も後ろも唐津湾。石炭ばどんどん積み出しよった頃は、この事務所も輝いて、威張っとったっちゃろうバッテンねぇ。屋根は剥げちょろけてザマァなか。 二階のベランダからも、船の出入りが監督できるごとなっとったごたる。 | |
場所・唐津市海岸通り。唐津市内ば通り抜け、火力発電所ば右に見て、204号線ば呼子のほうへ走ります。妙見工業団地入口信号の20m前から右折して住宅地の突き当たり。 取材日 2007.6.20 | |
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