このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 生月島の北の端 断崖の上にある灯台      「長崎県」の目次へ
             

ここまて来れば360度のパノラマ絶景バッテン、ここまて来るのが物好きでないと・・・

 この灯台そのものは昭和33年に初点灯した。
 灯台そばにに立ち下の海ば見ると目もくらむ高さ。そうクサ、断崖の高さは100mもあり灯台からは壱岐、対馬を望むことができる。

 視界いっぱいの水平線が広がる景色はすばらしか。まさに360度の展望が楽しめる。
 灯台から岬の陸部分はなだらかな草原になっており8月には「はまゆう」の群生をみることもできるていう。

 しかし「大碆」なんて珍しか名前。大きな「碆」いうことは分かるバッテン、「碆」(ハエ)ちゃ何のことかサッパリわからん。

 そんままにしとくのはシャクやケン調べてみたら、九州、四国南部、和歌山県の海岸付近に多く見られる地名ゲナ。その意味は、海岸付近の岩礁、暗礁に付けられとって、「ハエ」は海岸付近の浸食地形ば指すとゲナ。

 「ハエ」に「碆」の文字ば当てたとは、「ハエ」が岩すなわち石に関係することから「石」に関する漢字でありかつ発音がにている「碆」(ハ)の字ば当てたとやろうていう。
「波」に浸蝕された「岩。石」て考えれば納得。

 平戸・生月島の最北端部は高さ100mの断崖で、これば大碆(おおばえ)断崖ていう。
その断崖の上に建っとるとが
白亜の大碆(おおばえ)灯台

 この一帯は大碆(おおばえ)鼻ていうそうやが、地図などでは大バエ鼻て漢字でなくカタカナ で書く。
 この大バエ灯台は展望台も兼ねとる珍しか灯台。灯台のプレートには「大碆鼻 北東方照射灯 初点平成14年3月」と書いてある。

映画・悪人」のロケ

 長崎のはずれの小さな漁村に住み、祖父母の世話をしながら毎日を淡々と生きる土木作業員・清水祐一。

 出会い系サイトを通じて佐賀在住の馬込光代と出会い逢瀬を重ねるが、実は祐一は世間を騒がせている殺人事件の犯人だった。

 互いの孤独を埋め合う二人はあてのない逃避行ばスタートさせる。

 長崎出身の芥川賞作家・吉田修一の同名ベストセラーば妻夫木聡&深津絵里主演で映画化した人間ドラマ「悪人」。

 そのラストシーンのロケに使われた。

 生月大橋(いきつきおおはし)は、平戸島と生月島の間にある辰の瀬戸ば跨いどる道路橋(トラス橋)橋の長さ960m、幅6.5m。総工費約46億円。
 この橋の開通で離島やった生月島は九州本土とつながった。
 2004年度の通行台数921,920台。平成22年(2010年)4月1日から無料化された。


 生月大観音は舘浦(たちうら)漁港ば見下ろす高台に立ち、ブロンズ像としては日本一の大きさ。 サイズは像の高さが18m。 重量150t。

 世界の平和と海難者および魚介類の霊ば追悼し、漁船の航海安全ば祈念して昭和55年に建てられた。観音像の中にも入られる。

 場所・長崎県平戸市生月町御崎 太宰府ICから九州自動車道・長崎自動車道と走り、武雄北方ICで下りる。69km、42分、ETC1,990円。取付け道路ば左折国道498号線ば西へ35km(途中伊万里からは国道497号線)「平戸口」で平戸大橋ば渡り県道19号線ば15km。「生月大橋」ば渡り今度は県道42号線ば8km北上。         取材日 2012.4.12

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