このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
角の石柱が20本も林立する佐賀の珍しか石橋 「佐賀県」の目次へ | |
日本土木学会選奨土木遺産 | |
栴檀橋(せんだんばし)は、橋ば支える橋脚も橋桁も荒削りの石ば使用した橋で、大正13年(1924)7月に架設されたていうことは分かっとるとバッテン、設計者も施工者も分からん。 | |
神野公園いうとは、弘化3年(1846)に造られた佐賀藩主鍋島直正公の別邸で「神野のお茶屋」て呼ばれとった。 栴檀は、ムクロジ目・センダン科の植物。西日本ば含むアジア各地の熱帯・亜熱帯域に自生する落葉高木。 | |
場所・佐賀市神園4丁目神野公園。長崎自動車道ば大和ICで下りて左折。国道263号線で市内ばずーっと南下する。6.5kmの「神野西」交差点から右折して1kmの右側が神野公園。橋はその入口にある。取材日 2005.3.15〜11.8 | |
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