このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ダムの底にある遺構に金かける。ロマンですなあ。 「鹿児島県」の目次へ | |
曽木発電所跡は、鹿児島県大口市、曽木の滝下流1.5kmにある。しかも、1年のうち見られるとはたったの2〜3ヶ月間だけ。 | |
川内川の利用は分かるとしても、なんでこげな田舎に、発電所ば誰が作ったとか、ていうことバッテン、まず目的は、大口市にあった牛尾鉱山・大口金山への電力供給やった。 ダムがでけた昭和40年(1965)に、この曽木電気(株)第二発電所は廃止され、55年の歴史とともに湖底に沈んでしもうた。 川内川にある「曽木の滝」は、高さは12mぐらいバッテン、幅が200m以上もあって、水量も多かし迫力のある瀑布で、誰が言い出したか知らんバッテン、東洋のナイアガラ。 | |
場所・大口市。大口市から国道267号で4kmほど南下すると曽木の滝の案内板がある。滝上流の橋を渡って右折し、川内川の左岸を1.5kmほど下れば、駐車場も整備された発電所跡見学用の公園がある。 取材日 2007.8.8 | |
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