このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
復元されて門司港レトロにぴったり 「福岡県」の目次へ | |
近代化産業遺産 | |
旧門司税関(きゅうもじぜいかん)は北九州市門司区の門司港地区にある歴史的建造物ば復元した建築物。 | |
平成7年(1995)3月25日に他の施設と共にグランドオープンし、1階は税関常設展示コーナー、エントランスホール、休憩室、喫茶店「レトロカフェ」、展示室、2階はギャラリーと展望室になっとる。平成19年(2007)には、近代化産業遺産に認定された。 門司税関(もじぜいかん)いうとは、明治22年(1889)に門司港が石炭、米、麦、麦粉、硫黄の特別輸出港に指定されたことで、長崎税関の出張所として設けられたとが始まり。 ↑門司港第一船溜まりから見た旧門司税関とバックは「レトロ展望室」 建物の中はギャラリー・展望室。喫茶店もあって楽しく見学でける。駅長は古か煉瓦の壁ばっかり見とった。 | |
場所・福岡県北九州市門司区東港町1番24号。福岡ICから九州自動車道ば北へ68km。「門司IC」で下りる。46分。ETCで1,980円。下りたら取り付け道路はそのまままっすぐ「春日」の信号から県道25号線に入る。トンネル抜けて1kmちょいの「門司港駅入口」信号ば右折。港の縁ば200mで左折100mで到着。レトロ展望室の高い建物が目印。 取材日2008.10.13 | |
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