このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
九州で初めての鉄道ば走った岡蒸気 「鉄道遺跡」の目次へ | |
鉄道記念物・宇佐市有形民俗文化財 | |
明治5年(1872)9月12日、汽笛一声。新橋〜横浜(桜木町)間に日本で初めての鉄道が開業した。 | |
これはリニューアル前のオリジナル。保存場所は同じ宇佐神宮バッテン、鉄骨スレート葺きの粗末な入れ物やった。 作られたとは、ドイツのミュンヘンにあった名門クラウスの工場。明治24(1891)年の生まれやケン、116才。日本に来てからも110年以上経つ。 このことば知った「宇佐ライオンズクラブ」が考えたとは、 それがちゃんと計画通りに集まったかどうかは知らんバッテン、駅長が訪ねていった2004年7月には、JR小倉工場関連の職場で修理され、見事ピカピカに甦ったクラウスが、光り輝いて帰ってきとった。 | |
場所・宇佐市宇佐神宮境内。福岡から九州道ば小倉東ICで下りて、国道10号線ば行橋市・中津市経由して、宇佐市にはいる。法鏡寺の信号から約2kmで右手に神宮の駐車場がある。 取材日 2004.7.30/2006.6.19 | |
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