白糸の滝 |
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| 場所・福岡県・前原市
白糸の滝は、前原から背振山脈ば越え、佐賀の古湯温泉にぬける県道12号線の、長野峠手前から1キロほど入った所にある。
標高530m、 川付川(かつき)の水源池近くにある滝で有名かと。
滝の前面にある大カエデは県指定 の天然記念物で秋の紅葉はすばらしか。
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| 落差24m、幅14m。
真っ白かしぶきばあげ、まるで絹糸がより集まって流れ落ちるごと見えるケン「白糸の滝」ていう。
春は桜やらつつじ、初夏は緑、秋はかえでの紅葉、冬は寒椿や雪景色など、四季折々の素晴らしか表情ば見ることがでける。
周りは「ふれあいの里」ていうとゲナ。
滝周辺 に遊歩道があって、いつもカップルが来て楽しんとる。
また、滝のそばには「四季の茶屋」いうとがあって夏場 には「そうめん流し」ば食べさせてくれる。 |
| 背振山系が控えとるケン、水量は豊富で、清流にはサンショウウオも棲息しとるていう。
駐車場やトイレも整備されとって、滝そばには白糸の滝観音(小蔵寺)がある。
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| 年間、約7万人の観光客が訪れる糸島地方ナンバーワンの観光地として親しまれとる。
また地元の有志たちが、滝周辺の斜面などにアジサイの苗ば約600本植えなったケン、「滝開き」の行われる6月中旬から7月にかけて、アジサイの花も楽しめるごとなった。 |
| 背後の羽金山には電波時計の標準電波ば発信しとる「はがね山標準電波送信所」がある。
白糸の滝の駐車場から、車なら10分で行ける。
ゲートはいつも閉まっとるバッテン、インターホンで云えば中に入れてくれる。
羽金山の山頂はこの送信所の敷地の内にある。 |
| 福岡市から、都市高速・前原道路ば走って終点の「東」信号ば左折。
1.5kmで県道12号線に合流する。そのまま12号線ば南下すると、日向峠ば越えてきた49号線と交わる。
この「八反田」信号ばかまわず直進し長野峠へと登っていく。
「八反田」から約4kmで案内板にしたがって右折すればもう滝は近か。
地図は
JAFルートマップから転用 |
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