このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
鵜殿の石仏群 | |
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場所・佐賀県唐津市 | |
文禄3年(1594)に書かれた鵜殿山平等寺の縁起によれば、弘法大師・空海さんがクサ、中国で密教ば学んで、大同元年(806)に帰朝しなったときここに立ち寄んなったていう。 | |
そうこうしよんなったら、ある晩のこと、異形の者が忽然と現れて、岩壁一面にほかの諸仏ば一気に彫り上げて消えていったていう。 | |
淳和天皇の天長年間(824〜834)、洞窟内に鵜殿山平等寺(うどのざんびょうどうじ)が作られ、以来、真言密教の法窟として信仰ば集めた。 | |
バッテン、天文年間(1532〜1555)龍造寺との戦いで、大洞窟も崩されてしまい、いまは見る影もなか。 | |
福岡から・都市高速→前原道路→カモメロードで唐津へ。 | |
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