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走破記
自動循環式にしては少し大きめ搬器の自動循環式のロープウエイ。高低差約600mとかなりダイナミックな路線。路線の中間にある6号鉄塔(61m)は東洋一の高さを誇っている。その前後の搬器からの谷の深さは150m以上あり足がすくむ。またこの主索は中間地点で分けて張られている。大きめの搬器は10人乗りの為かなり大掛かりな施設だ。
御在所山山頂公園から本当の御在所山山頂に向かう観光リフト。冬の間はその一部区間がスキーリフトとして使われる為に中間に駅が2つもある珍しい運転形態だ。途中駅のかもしかにはスキーセンターがありレンタルスキーもある。残念ながら営業終了まで30分と言うことで借りる事ができなかったが。
(併せて走破したリフト)
御在所山上リフト(494m)、御在所山上スキー場 第2(195m)
上記のリフトは単線固定循環式。
(’00年02月13日取材)
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