このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
走破記
一日一往復しかない仙台駅からの直通バスで到着。バスは客が少ないせいもあるのだろうか普通の2つ扉の路線バス仕様だった。
スキー場は仙台から程近くて、ゲレンデも比較的広いのでスキー客が結構多い。午後の帰り際に、まだ帰りのバスの予定時間まで少しありそうなのでもう一度ゴンドラに乗って、今世紀の滑り納めをしようかと思ったが、午後はゴンドラには長い行列が出来ていて、とても帰りのバスまでには列が吐けそうになかったので止む無く諦めた。
筆者はこのゴンドラにスキー場について最初に乗車、ゴンドラは朝のせいもあるのだろうか、窓ガラスがキレイにされており、カメラを持って乗車すればキレイな写真が撮れたであろう。実に残念。途中、一本杉といわれる大きな杉の木を左手に見てから、右手に石子第1ペアーリフトが並走しはじめたら間もなく終点だ。
(併せて走破したリフト)
えぼし高原第1クワッド(830m) 、ファミリー(425m?) 、えぼしジャンボ(1334m) 、石子第1(648m) 、石子第2(442m)、かもしか(1029m?) 、ダイナミック第1(842m?)、ダイナミック第2(691m?)、 ダイナミック第3(741m?)
えぼし高原第1クワッド(830m)は単線自動循環式、それ以外は全て単線固定循環式
前回来た時には、何の飾り気もない山頂駅だなあと思っていたのですが。実は写真のように山麓駅と同じロゴで駅名が描かれていました。ここで夏場は観光リフト(かもしかリフト)へ接続します。
(写真は’02年08月の追加取材時のものです)。
(’00年12月30日取材、’02年08月26日追加取材)
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