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走破記
今年の(’01年)01月10日に運行開始した、新宿発塩原温泉行きのJR高速バス(もみじ号)に乗って塩原温泉へ向かう。乗客は私を含めてわずかに2人大丈夫か?この路線。それに接続するJRバス、ハンターマウンテン塩原行きを利用してでスキー場へ到着。このバスも改変によって、冬季は塩原温泉→ハンターマウンテンスキー場・エーデルワイススキー場間のみの運転となり、そこから鬼怒川温泉までは冬季運休となっている。
こんな経路で来たので到着が11時近い。食堂が混む前にまず食事を済ませることにする。そのあと山麓駅から写真撮影。筆者は先週の マウントジーンズスキー場 から索道走破には必ず望遠レンズを持ち歩く事にした。そして昼時間のゴンドラの待ち行列が短い時間を利用して山頂へ。ゴンドラの頂上駅からは全て上級者コースとなっているためいきなり滑るのは気が引けたが、割と滑りやすい上級者コースで安心であった。そのあとこのスキー場の全リフトに乗車。そのあとには、もう帰りのバスの時間までにゴンドラをもう一度乗る時間の余裕は無かった。
バスでスキー場を離れ塩原温泉駅へ、ここから塩原町営バスで上三依塩原駅へ抜けて岐路に着いた。
(併せて走破したリフト)
明神第1クワッド(985m)、ハンタークワッド(1709m)、明神第2ペア(962m)、 明神第3ペア(587m)、明神第4ペア(794m)、ハンターズトリプル(724m)、 明神第5ペア(989m)
明神第1クワッド、ハンタークワッドは単線自動循環式、それ以外は単線固定循環式。
(’01年03月10日取材)
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