このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

つなわたり/ロープウェイに乗ろう

エヌピー総合開発 丸沼高原スキー場 丸沼高原ゴンドラ(2500m)

  • 単線自動循環式
  • 開業:’98年12月19日
○公式ホームページ
丸沼高原:http://www.malnuma.com/
○アクセス
上毛高原から戸倉スキー場行き(春ダイヤでは大清水行き)の関越交通バスに乗車し1時間30分で鎌田に到着、そこで丸沼スキー場行きバスに乗り換えて25〜40分。
’11年09月25日追記:鎌田−丸沼スキー場間の関越交通バスは廃止となっています。鎌田からは宿泊者専用の予約制のシャトルバスの便があります。シャトルバスの時刻は公式HPにあります。
(’11年09年25日追記)
アクセス情報、公式HPのアドレスを修正しました。

走破記

この日(’01年4月1日)から関越交通の路線バスは春ダイヤ、スキー場行きは極端に減便されている。筆者が鎌田に到着した10時過ぎは、昨日までなら、鎌田10時30発の丸沼スキー場行きに乗れたのだが、今日からは13時30までないので、近くにある温泉センターでゆっくりと骨やすめ。さらに時間があるのでゆっくりと食事をとってから、やっとスキー場へ向けて出発。しかしあとで知ったのだが実はこの日まで、スキー場の運転するスキーシャトルバスが鎌田とスキー場の間を一日約20往復結んでいたのである。しかもその乗り場が関越交通のバスターミナルと狭い道路を挟んだすぐ向かい側であった。これをスキー場へ行ってから知った筆者は実に間抜けである。

さて、ゴンドラリフトはもうすっかりおなじみになった一般的な形式、路線はスキー場のコース配置が良く見渡せてコース確認にはよいゴンドラである。途中第3リフト(運休中だが)と見たこともないような近距離で交差する。筆者のスキー板はこのところの酷使でエッジが全く効かなくなったので、可能な限りアイスバーンを避けてすべる。進行方向右下に見える上級コースには行かないようにする事を車内から確認した。それにしてもただアイスバーンの上に立っていただけでこけるようになってしまったスキー板は結構重症である(替え時かな?)。

(併せて走破したリフト)

第1ペアA(712m)、第2ペアB(608m)、第4スーパーツイン(583m)、第5スーパーツイン(742m)、第7(707m)、第8ペア(316m)、中央ペア(392m)、おおひろ(640m)

全て単線固定循環式

第1ペアB、第2ペアA、第3ペア、第6、しらねは運休

丸沼高原スキー場・ゴンドラ(山麓駅) エヌピー総合開発(丸沼高原ゴンドラ)の山麓駅。小さい駅舎で外から乗り場がよく見えます。

丸沼高原スキー場・ゴンドラ(山麓駅の乗り場) エヌピー総合開発(丸沼高原ゴンドラ)の山麓駅の乗り場の様子です。

丸沼高原スキー場・ゴンドラ(搬器) 山麓駅を出た搬器です。絵に描いたような美しい絵が撮れました。ゴンドラリフトはスキー場の端を走り、各コースの状態を見渡す事が出来ます。

丸沼高原スキー場・ゴンドラ(山頂駅) エヌピー総合開発(丸沼高原ゴンドラ)の山頂駅です。

(’01年04月01日取材)

普通索道(循環式の部)へ戻る Homeへ戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください