このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
走破記
4月に入ってまだまだスキーシーズン。スキー場は空いていて非常によいが、アクセス交通の利便性が極端に低下してしまう。スキー場はオープンしているのにもかかわらず、バスだけは4月1日から春ダイヤになってスキー場行きのバスがなくなることが多い。このスキー場もそんな例のひとつでバスは全便スキー場から5km手前の岳温泉止まりとなる。スキー場はオープンしているし、夏場は安達太良山への登山ロープウェイの営業も行っているのにもかかわらずである。仕方がないので筆者は、岳温泉のバス停すぐにあるタクシー会社からタクシー利用となった。もっともこのスキー場は、例年3月末までで営業終了なのだが、今年(’00−’01年)は特別に雪が多いので一週間の延長営業ということらしい、取材日の次の日(’01年4月8日)を特別に営業終了としたようである。
ゴンドラリフトはCWA製のオーソドックスな形式、この形式にはすっかり見慣れてした。それにしても春スキーは暑いぞ。
’09年02月に再訪しました。詳細は こちら 。
(併せて走破したリフト)
オレンジライン(510m)、ブルーライン(350m)、バイオレットライン(450m)
全て単線固定循環式。ゴールドラインは運休
(’01年04月07日取材)
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