このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
シャトルバス時刻表(取材日現在)
走破記
猪苗代駅前から11時10分発のシャトルバスでスキー場へ。シャトルバスを降りる時に運転手氏から帰りのシャトルバスの時刻表を良く見ておくようにとの指示がある。
このスキー場はシャトルバスを含めて5月のゴールデンウィークまでめいっぱい営業する。それもそのはずで筆者が訪れた4月にもまだまだ雪質は良かった。しかもゴンドラリフトを含む全てのリフト営業中である。
それにしてもこのスキー場、ちょっと平坦すぎやしませんか?ゴンドラリフトの山頂駅付近は特に平坦で、筆者は不用意に減速してしまって完全にコース上で停止してしまった事があった。なにが悲しくて通常のコースを板を抱えて歩いていかなければならないのだろう?結局あまりに平坦なスキー場なので予定を切り上げて早めに帰路に着く事にする。
(併せて走破したリフト)
第1クワッド(1496m)、第2クワッド(1011m)、第3クワッド(1138m)、第4クワッド(777m)
全て単線自動循環式
東京急行電鉄(裏磐梯デコ平スキー場)の山頂駅です。自然保護のため、スキー場内は可能な限り自然を残す設計となっています。とりわけ、ここから山頂に向かってはゲレンデとは思えない程の多くの樹木がコース中に(本当に真中に)植わっています。写真にもその樹木の一部が写っていますが、その樹木をよーく見ていただくと激突の衝撃を和らげる為のクッション材が巻かれている事が判ります。
(’01年04月08日取材)
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