このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

つなわたり/ロープウェイに乗ろう

白馬観光開発 八方尾根スキー場 ゴンドラ(2063m)

  • 単線自動循環式
  • 開業:’58年12月23日
○公式ホームページ
白馬八方尾根:http://www.hakuba-happo.or.jp/
○アクセス
長野駅から白馬乗鞍行きのアルピコ交通バスで白馬八方下車
(所要70分、運賃1500円)。
白馬駅からは栂池高原行きアルピコ交通バスで白馬八方下車
(所要5分、運賃180円)
最新版の時刻表はアルピコグループのHP(http://www.alpico.co.jp/access/)を参照
(’11年09年24日追記)
アクセス情報、公式HPのアドレスを修正しました。

走破記

前日、 Hakuba47スキー場 を早めに切り上げたが、大糸線の列車が1時間以上なく神城駅で足止め。神城駅から電車とバスを乗り継いで八方アルピコバスターミナル来て宿泊となった。

そしてこの日は朝一からこのスキー場へ、行って見ると営業中のリフトは山頂付近の約半分であった。春スキーにしては結構多くのリフトが動いていると思う。しかしゴンドラリフトから下のコースは下山コースを含めて全て営業休止中になっている。だからゴンドラリフトの眼下には全く雪がなく筆者を不安にさせてくれるが、山頂駅についてみるとそこはいつもの一面の銀世界でとりあえず一安心である。山頂駅にはなんとマクドナルドがある。

白馬観光開発 八方尾根スキー場 アルペンクワッド(783m)

ゴンドラを山頂駅で降りてこのリフトで山頂の方へ登ってゆくと、長野オリンピックで使った女子滑降のスタートボックスがあった。その辺からは昨日スキーをした Hakuba47スキー場 をはるか眼下に望むことが出来る。なお、このリフトは時刻表にも兎平−黒菱平間として掲載されている。

(併せて走破したリフト)

アルペンクワッド(783m)、パノラマペア(707m)

黒菱第2クワッド(275m)、黒菱第3ペア(415m)、白馬国際第3ペアB(668m)、グラートクワッド(598m)

咲花北尾根クワッド(1099m)

スカイライン第1ペア(769m)、スカイライン第2ペア(953m)

アルペンクワッド、グラードクワッド、黒菱第2クワッド、咲花北尾根クワッドは単線自動循環式、それ以外は単線固定循環式

白馬観光開発:兎平ペアは運休

八方尾根開発:八方第1ペア、八方第2ペア、八方第3ペア、八方リーゼンクワッド、国際第1ペア、白馬国際第3ペアA、展望ペア、チャンピオンスカイペアは運休

八方尾根白樺スキーリフト:白樺第1ペア、白樺第2ペア、白樺第3ペア、八方セントラルペアは運休

八方尾根咲花スキーリフト:咲花第1トリプル、咲花第2ペア、咲花第3トリプル、北尾根第2ペア、北尾根第3ペアは運休

八方名木山スキーリフト:名木山第1ペア、名木山第2ペアA、名木山第2ペアB、名木山第3トリプルA、名木山第3トリプルBは運休

八方尾根スキー場・ゴンドラ(山麓駅) 白馬観光開発(八方尾根スキー場)の山麓駅。4月なので写真のとおり山麓駅もうすっかり雪が溶けてしまっています。

八方尾根スキー場・ゴンドラ(搬器) 山麓駅を出発する、白馬観光開発(八方尾根スキー場)の搬器です。

八方尾根スキー場・ゴンドラ(搬器) 山麓駅を出発してすぐにこのような坂を登ります。

八方尾根スキー場・ゴンドラ(山頂駅) 白馬観光開発(八方尾根スキー場)の山頂駅です。写真左下の半地下に見える部分のうっすらと赤い部分がマクドナルドです。

(’01年4月22日取材)

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