このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
走破記
東京を朝出て郡山からのシャトルバスに乗車。シャトルバスには40分も乗車する相当な山奥である。
入場ゲートを入ってすぐに、 水力式エレベータ(ケーブルカー) があり、いきなり36枚撮りのフイルムの半分以上を使う。そのケーブルカーの山頂駅の真正面にこのゴンドラはある。早速400円の運賃を支払って乗車、搬器はCWA製の8人乗りのものである。しかも兼ねてからの噂どおり、しっかりとALTS(アルツ磐梯スキー場)のロゴが入っている。このゴンドラは緩やかな坂になった会場の一番奥まで行っており、これに乗車すれば会場全体を比較的早く閲覧出来るしくみ。
ただ博覧会自体はあまり目新しいものはなく、筆者は博覧会と言えば角みから角まで見たいほうだが、ここでは時間がたっぷり余り早めに切り上げ。
なお、この路線は平成13年度版の鉄道要覧に掲載されています。
(併せて乗車した特殊鉄道線)
(’01年07月29日取材)
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