このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
名鉄バス時刻表(取材日現在)
走破記
新幹線を名古屋で降りてスキー板を抱えてやたらと判りにくい名鉄バスセンターに向かって歩く。1日1本しかないヘブンス園原行きの直行バスを捕まえて乗りこむ。スキー場に着いて見るとその路線バスがバス停へ横着け出来ない程の大混雑となっていた。ちょうどこの日は連休の中日だしマイナーなスキー場だから大丈夫かな?と考えていただが大外れである。しかも子供連れが多いこと多いこと、というのも今期からこのスキー場はサンリオと提携して”ハローキティに会えるスキー場”をテーマにいたるところにキティちゃんの装飾がなされているからである。
さて、12人乗りの立ち乗りゴンドラリフトに乗って山頂駅付近にあるスキー場に到着。スキー場も大混雑で狭く数少ないリフトなのに、それぞれに10数分も待たされて不愉快になる。
結局、筆者はここを早く脱出したくなり、スキー板を抱えて園原インターまで2kmを歩き、本当にバスが来るのか不安になるぐらい閑散とした園原インターバス停に着く。そこJR東海バスのいいなかライナーの(飯田始発)中津川行きを捕まえて乗り込む。さらに特急しなのに乗り 木曽福島 へ向かった。
(併せて走破したリフトなど)
第2クワッド、第3ペア、第4ペア、第6ペア、第7ペア、 スノーウォーク(ムービングベルト)
第2クワッドは単線自動循環式、それ以外は単線固定循環式
(メモ)
第6ぺアは日本一短いリフトでその走行距離はわずか85m
(’02年02月10日取材)
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |