このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

つなわたり/ロープウェイに乗ろう

キューピットバレイ キューピットバレイスキー場(ゴンドラネージュ)(2828m)

  • 単線自動循環式
  • 開業:’92年12月22日
○公式ホームページ
キューピッドバレイ:http://www.yukidaruma-kogen.com/
○アクセス
虫川大杉駅からシャトルバスで20分。宿泊者には直江津駅からのシャトルバスの便もあります。
(’11年09月19日追記)直江津駅からのシャトルバスは廃止になっているようです。

シャトル時刻表(取材日現在)

  • 虫川大杉駅→雪だるま高原行き
  • 725,800,850,休925,平安950
  • 雪だるま高原発→虫川大杉駅行き
  • 平温1600,休1600,1720,1820,1920,2020
  • 平:平日のみ、休:休日のみ、安:安塚町内停車便、温:温:雪だるま温泉、安塚町内停車便
(’11年09年19日追記)
アクセス情報を修正しました。

走破記

朝の直江津からの始発の北越急行に乗る。電車でGO!のゲームみたいだ。列車は各駅に停車する毎に地元の高校生?のボーダーが乗り込んでくる。そして先頭車の最前部がスノーボーダーでいっぱいになった時、目的地虫川大杉駅に到着。ここでこのスノーボーダーたちの流れにくっついて行くと、駅前でピタリと足が止まった、スキー場へのシャトルバスのバス停が特にあるわけでもないが、程なくシャトルバスが到着しスキー場へ出発だ。

今日は朝早いので、まだゴンドラリフトが営業開始前だ。隣で運行されている第3ペアリフトで少し足ならしをしたあと、営業開始直前のゴンドラリフトの駅に並ぶ。この日は風が相当強かったので、ゴンドラが運転されるのか?という心配をよそになんとか動いてくれました。因みにこの日はインゴットを沢山積んで、6人乗りの搬器に4人までの人数制限をして運行していた。

さて、一通り滑るとあとはやることがなく16時の帰りの始発のシャトルバスまでここから徒歩1分のゆきだるま温泉で暇を潰すことにする。あー極楽極楽。

(併せて走破したリフト)

 第1クワッド、第2クワッド、第3ペア

第1クワッド及び第2クワッドは単線自動循環式、それ以外は単線固定循環式

また、第4ペアは17時から21時までの営業で残念ながら未走破。

キューピッドバレイ・ゴンドラ(山麓駅) キューピッドバレイの山麓駅です。たまたまかもしれませんが、やたらとスキースクールの人がたくさん目に付きます。

キューピッドバレイ・ゴンドラ(搬器) 路線は山麓駅を出ると安塚町を見下ろしながら徐々に高度を上げてゆきます。それにしても強風で搬器が右に左に大きく揺らされています。

キューピッドバレイ・ゴンドラ(山頂駅) キューピッドバレイの山頂駅です。この山頂駅付近には山頂駅駅舎内を含めて飲食の設備は一切ないのでまじめに滑るのみです。

虫川大杉駅(キューピッドバレイの最寄り駅) こちらはこのキューピッドバレイ(雪だるま温泉)への最寄駅の虫川大杉駅です。名前のとおり近くに大杉があり、駅にはそこへの案内が掲載されています。スキー場へのシャトルバスはまさにここから出発します。

0キューピッドバレイ・シャトルバス そしてこれがそのシャトルバスです。

(’02年03月17日取材)

普通索道(循環式の部)へ戻る Homeへ戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください