このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

つなわたり/ロープウェイに乗ろう

富山県 山麓駅−山頂駅(1832m)

  • 単線自動循環式
  • 開業:’77年01月15日
○公式ホームページ
立山山麓スキー場:http://www.tateyama36.co.jp/
○アクセス
立山駅から粟巣野経由極楽坂スキー場行き立山開発鉄道のバスに乗り、らいちょうバレースキー場下車(所要10分、運賃240円)。取材日現在のバス時刻は下記。

立山開発鉄道バス時刻表(取材日現在)

  • 立山駅発→粟巣野経由極楽坂スキー場行き
  • 800,土840,土920,1020,1140,1240,1340,1450,1615
  • 粟巣野・らいちょうバレイスキー場発→立山駅行き
  • 813,土853,土933,1033,○1213,○1313,○1413,1503,○1523,○1613,○1708
  • 土:土曜・休日のみ運転 ○:直行(無印:極楽坂スキー場経由)
(’11年10年02日追記)
公式HPのアドレスを修正しました。

走破記

大阪の自宅から電車バスを乗継いでらいちょうバレイスキー場に到着。更衣室とかロッカーとかのありそうなスキーセンターが見当たらないので、スキー場の入り口に近いレンタルスキーショップで更衣室を借りる。準備万端になりゴンドラの山麓駅に行きリフト券を購入する。意外とスキー以外の観光客がいる、おっとここに更衣室があったか。最近の筆者の行き先はローカルスキー場に近いところが増え、大抵の事には驚かなくなっているが、これは解らなかった。

さて、ロープウェイはここらいちょうバレイスキー場と極楽坂スキー場を併せた立山山麓スキー場の最東端に位置し、走行中のゴンドラからは東側に立山と美女平駅が西側にはスキー場のコースレイアウトが見られる。特に車内からの立山はとても美しく車内で写真を撮っても全く不思議はない?勿論沢山撮り捲りました。程なく山頂駅に到着する。

山頂駅東側には小高い(10メートル位?)展望台然としたところがあって、きちっと除雪もされている。山頂駅よりも小高いのでスキーヤは、筆者のような余程の物好きでなくては入ってこないので充分観光客気分を満喫できる。但し風を遮る建物などは何もないので、寒くそう長居はできませんが。このあと筆者は一気に極楽坂スキー所へ滑り降りてから順に、立山山麓スキー場のリフトを乗りまくった。

明日は 山田村の牛岳温泉スキー場 を目指そう。

(併せて走破したリフト)

第1パラレルA、第2ペアA、第2ペアB、第3、第4ペア、第5ペア

極楽坂:第1ペア、第3ペア、第8ペア、第9ペア、ビスタクワッド

第1パラレルBは運休

立山山麓スキー場への路線バス 立山駅からの路線バスです。立山開発鉄道の路線バスで冬期のみの運転されます。このバスには夏期は立山黒部アルペンルートの高原バスとして運転されているものです。

らいちょうバレイスキー場・ゴンドラ(山麓駅) らいちょうバレイスキー場・ゴンドラの山麓駅です。とってもこじんまりとしたスキーセンターがあります。ロコスキー場色満点でとっても楽しめます。

らいちょうバレイスキー場・ゴンドラ(搬器) 搬器です。4人乗りのコンパクトなもので様々な色があります。

らいちょうバレイスキー場・ゴンドラ(車内から見る立山とアルペンルート) 山頂駅付近から撮影です。バックに立山と小さくて見えないかもしれませんが、アルペンルートのケーブルカーの路線(美女平駅)が見えます。

らいちょうバレイスキー場・ゴンドラ(山頂駅) 山頂駅はこんな感じです。観光チケットでここまで来た人はどうするのでしょうね?

(’03年02月15日取材)

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