このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
白鳥町自主運営バス時刻表(取材日現在)
走破記
美濃白鳥の旅館を朝遅めに出発する。本日の目的地、ウイングヒルズ白鳥リゾートへの路線バスは一日3往復しかない。これはスキー場への路線バスの本数としては決して少ないほうではないのだが、ここのは特筆するべき不便さで、そのダイヤがスキー場をメインとして組まれていないため非常に利用しずらいものになっている(上記時刻表参照)。そこで今日は旅館を遅めに出て、前日に目をつけておいた、旅館から歩いて数分のところにある、タクシーの営業所(本社?)に飛び込みスキー場へ向かって出発した。最近この旅行を続ければ続ける程タクシーへの不快感が増しており、本当にどうしようもない場合を除いて乗らないようにしているので、不本意といえばそうかな?
スキー場に着いた。とりあえずなにはなくともゴンドラを目指す。ここもこれ以外にはリフトが3本しかないこじんまりとしたスキー場なので、気合いを入れてリフトを回らなくてもすぐに滑り終えてしまう。おまけに本日はそのうちの一本が運休ときている。
ゴンドラの方はそのスキー場のほとんどを見渡せる中央に架かっている。眼下にはスノーボードパーク、中腹にあるレストラン、上級者用のこぶこぶコースが渡せる。筆者はゴンドラリフトを見ることの出来る、これらのコースを6回も通しで滑ってへとへとになる。少し早いが帰りは午後一番のバスに乗って大阪へ帰ることにしよう。
(併せて走破したリフト)
第1クワッド 第2クワッド
ぺアは運休
(’03年03月30日取材)
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |