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無料送迎バス時刻表(’06年01月15日現在)
送迎バス時刻表(’06年01月15日現在)
走破記
アルファートマム からのツアーバスに乗る。筆者がこの日宿泊した アルファートマム (ビラスポルト)はなぜか全てのバスの始発(及び終着)となっており、出発時には数人の乗客しなくて、このままガラガラでサホロまで行くのかと思ったら、そこから約40分かけて各ホテルで乗客を拾って結局満席でサホロへ向けて出発。
サホロはもう太平洋側にあるので本来雪の少ないところである。シーズン始まりは特にそうであるらしい。またこの年('03-04年)は雪が特に少なく、旅行出発前にこのスキー場の積雪情報をヤフーで毎日見ていたのだが、出発前日まで山頂付近には雪がなくゴンドラは運転していないとのことであった。しかし前日にやっと積雪があってようで予定どおり旅行できそうだった。
さて、スキー場は雪は決して十分とは言えない状態だったが、それでも本州のスキー場に比べればもう十分だった。サホロはとても風のつよいところで、すぐにゴンドラが止まるらしいので、動いているうちに早めに乗っておきましょう。それにしても筆者はどちらかといえばカチカチの圧雪のほうが滑りやすいので(下手だからか?)そういういう意味では、十勝平野を見下ろす適度な圧雪コースはスキーが上手くなったような錯覚をするコースであった。なお、ツアーバスの帰りの時間は、ゴンドラの運転がとっくに終わった17:30なのだ時間はたっぷりあるので思う存分滑ろう。
それにしてもゲレンデで滑っている最中、会社の上司から携帯に電話があったのにはあせった。むこうもまさか、筆者がいま帯広に近いスキー場でスキーをしているとも思ってはいないだろう。たぶん自宅かなにかだと思っているに違いなく携帯電話って不思議な世界である。
明日はこの旅行最終日、 トマム で滑ることにする。
(併せて走破したリフト)
第1クワッド、第2高速、第4、第6ペア、第7、第8と第6シュレップ
(メモ)
スキーセンターにはこんな貼り紙がありました。”ゴンドラごめんね保険:悪天候等でゴンドラが動かなかった場合、停止した時間に応じて、次回のリフト料金をサービスします。2時間以上運行しなかった場合ーリフト券半額、4時間以上運行しなかった場合ーリフト券無料”
(’03年12月22日取材)
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