このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

つなわたり/ロープウェイに乗ろう

津奈木町地域振興公社 つなぎ温泉四季彩 展望露天風呂(?km)

  • 跨座式の一種(登坂方式はラック式鉄道のシュトループ式の一種?)
  • 開業:?
○公式ホームページ
つなぎ温泉四季彩:http://www14.ocn.ne.jp/~shikisai/
○アクセス
津奈木駅より徒歩10分
(’11年09年04日追記)
公式HP情報を修正しました。

走破記

楽しい遊覧鉄道のオフ会「第3回乗りマス会」の続きです。 つなぎ美術館 を見てからすっとんでやって来ました。まずは温泉施設らしく入口で靴を下駄箱へ預けます。そして館内へ進み、しばらく行くとモノレールへは「モノレール専用スリッパをどうぞ」と書いてあり、指示に従ってそれを履いて乗り込みます。

目的地はすぐそこに見える露天風呂です。露天風呂駅(山頂駅)に着くと、係員氏により「お風呂からのお帰りは、そこの内線電話で呼び出して下さい。」との説明がありました。少し前に「玄関入ったら2分でご飯」というCMがありましたが、ここは2分もかからず駅前がすぐ脱衣所で露天風呂なのです。なんということでしょう(劇的before afterの口調で)?。楽しい?露天風呂入浴の時間はすぐに終わり急いで駅へ戻ります。とてもいい温泉で、出来れば今度またゆっくりと来たいところです。

ところで、この日は九州新幹線が初めて試運転で260km/hを出した日でした。先程の つなぎ美術館 ではその光景を見ました。みんなあんなにいそいでどこに行きたいのかなあ?なんて少し考えてしまいました。このあとオフ会は在来の特急つばめに乗り鹿児島で解散となりましたが、希望者は魔王の餌食になりました(謎)。

そして翌日筆者はこのオフ会で教えていただいた、 ダグリ岬遊園地 へと行く事にしました。とさ。

つなぎ温泉四季彩(入口) 美術館から川を渡ってすぐにある。つなぎ温泉四季彩に着きました。先程の美術館のモノレールはその路線の中で川を渡ってましたので、その隣に位置していることになります。

つなぎ温泉四季彩(モノレール専用スリッパ) ものぐさ太郎さんのページにもありましたが「モノレール専用スリッパ」です。日本広しと言えどここだけでしょうモノレールに乗る為のスリッパがあって、土足厳禁なんですから。

つなぎ温泉四季彩(モノレール)・山麓駅 階段を少し上って山麓駅に到着。ご丁寧に係員氏が案内して下さいます。そんな中全員揃ってモノレールの写真を撮り捲りです。係員氏が首を長ーくして出発のタイミングを図ってくれていました。

つなぎ温泉四季彩(モノレール)・全線 これがつなぎ温泉四季彩の全線です。露天風呂からも乗り出すと路線が見えますよ。もっとも乗り出している人は外から丸見えですけどね。w

つなぎ温泉四季彩(モノレール)・山頂駅 こちらは山頂駅というか露天風呂です。いっぱいいっぱい下がって撮影しました。筆者のすぐ後ろには更衣室の入口という状態です。

(’03年11月22日取材)

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