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走破記
筆者が生まれて2番目に乗車したモノレール。最初にここに来たときは小学生の頃だ。自宅からおこずかいの範囲で乗れるところまでということで、湘南深沢まで乗って折り返した。湘南深沢は大船から最初の列車交換駅で、列車交換の様子を眺めながら単線の変なモノレールだなというという印象を&h3f3fに深く植え付けた悪いモノレールだ。また、当時はまだこのモノレールの下はバス専用道路であった。大船にはいろんな変ったものがあるはな…。観音様もいらっしゃるし。
それにしてもあと数年早く鉄道趣味を始めていれば、同じ大船から出るドリームランドモノレールに乗れたのにと考えるととっても残念。なお取材は旧バス専用道路を走ったバスに乗車して取材。以下はそのバスの乗車記
江ノ島からの船6系統で走破。平成元年12月までここにバス専用道路があったとは、今では信じ難い。無くなる前に行っておくべきだった。というか、筆者は最近この路線が無くなった事を知り愕然とした次第。さて、路線のほうはほぼその痕跡は見られないが、入口の片瀬(江の電江ノ島駅裏)の所はそれっぽい。あと、殆どの区間で歩行者用のスペースがない、無理矢理道路をオーバークロスするなどの点もそうなのだろうか?それにしてもこの一般車両は邪魔だ。
’08年11月に再訪しました。詳細は こちら 。
(’99年09月26日取材、’77年08月02日走破)
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