このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2005/Part11

平成１7年7月25日(金)　台風北上前のイカ釣り・・・・・

今回の台風７号は本土を直撃するようですが、なんとか被害が出ずに、通過後の豊漁に期待したですね。
haruさんに、褒めてもらった？イカスカリですが、これからイカが成長すると余りにも小さいし、
実釣時には直接放り込めず、手返しの悪さが気になっていたので、日曜に業務用サイズ！を作りました。
以前からあったプラのコンテナを利用し、網は北春丸から貰いました。
簡単に完成させるつもりが、網の目の読み違い等で結構時間を費やしてしまい、テスト釣行に行けません。
すると、金曜に釣れた緯度経度を教えた僚船から、イカは何処にもおらず、イカサマ情報だと云われ
てしまいました。。。。。後で遊漁船の船長に確認したら、やはり其処に集まった多くの船は殆んど釣れず、
イカは白老方向へ移動したようです。
１日〜２日で、５０kmも動かれたら、プレジャーボートでは探しようがありません。
そこで、前日の情報を基に月曜は満を持しての出漁です。
しかし、遊漁船情報のポイントに入っても反応がありません？
また動かれた？イカは足が10本もあるので、移動も速いと云う事でしょうか！
すると遊漁船から、室蘭方向へ６ｋｍ程戻った海域で釣れていると連絡が入ります。
駆けつけてみると、プロのイカ釣り船団が操業しており、どんどん釣り上げてます。
終日号も近くで釣りましたが、道の取り締り船が漁船を臨検しだしました。
海保には良く受ける臨検ですが、プロの漁船が臨検を受けるのを初めて見ました。

コアホウ？

寄って来るコアホウ

大型スカリはイカに触らず投入でき、手返しは抜群なのに、何故か釣れません。
今日は乗っても３杯が最高で、反応は出るのにポツポツしか上がりません。
その内、電動で巻き始めると、コアホウ鳥が寄ってきます。
エサが欲しいようですが、今日は施すだけ釣れてないのであげられません。
やはり漁船の側での釣りは分が悪いのかな？

業務用サイズ

←最高で３杯
今日は40杯弱↑
台風の影響なのか、南の方からウネリが入って来たのを機に納竿する事にしました。
なんせ、今日の目的は新スカリのテストだから・・・・・・・ひねもす船長
haru：コメント
船長、改良型スカリいいですね！これだとイカ200は軽くOKでしょう。(^○^)
日中でもこれだけ釣れたら楽しそうです。
ただイカも足が10本もありますから逃げ足かなり速そうですね。(笑)

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