このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2005/Part23

平成１7年12月30日(金)　やっと来ましたスケさん！

ｈａｒｕさん、こんにちは。
今年の１２月は、全国的に寒波や大雪に見舞われたようですが、船長の住む室蘭も１２月の降雪量としては、
記録の残る1953年以降の最高記録を更新しました。
市販の仕掛日中の気温もマイナスの真冬日が続き、スケソウダラが釣れても良い状況に、
少々西風が強く雪も降る中、登別沖へ出かけて来ました。
簡単で楽チンな釣り
前回反応の無かった同じ海域に来ると、魚探が真っ赤になる程強い反応が現れました。
スケソウ釣りは一番簡単な釣りで、魚探の反応に仕掛を落とすだけで幾らでも釣れちゃいます。
仕掛も市販の胴突仕掛に置き竿で、釣れたら電動で巻くだけです。
今回も８本針に針数付いてきますが、釣れてくるのは小型ばかりで、成熟した魚が混じりません。
8本の針数釣れます小さいけれど大漁
タラコとタチは7：3２時間弱で100尾程釣れたので、早々に納竿し帰港しました。
捌いてみると、若魚なのに卵とタチ＝白子が入ってます。
どうやら早熟な群れに当ったようでした。
ｈａｒｕさん、本年もお世話になりました。
どうぞ良いお年をお迎えください。
ひねもす船長
haru：コメント
船長、12月としては記録的な寒さ厳しい日が続いてますが、さすが道産子はお元気です。
そして今日は良い年末納竿の儀が出来たようですね。
>２時間弱で100尾程釣れたので、
凄いです！サビキで群れに当たれば大釣り出来る魚のようで
こちらでいえばアジの追っかけ釣りのようなものでしょうか？（スケールが違いますが）
身は鍋の具としては勿論ですが、タラコに白子と食材バッチリですね！
今年も沢山の北の海情報ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。<m(__)m>

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