このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2005/Part3

平成17年1月23日(日) 親子マス対決!

橋の表示は−5℃

雪の中の終日号

今日は息子が『さくらますを釣りたい』と云うので、マス釣り一本勝負で出港して来ました。 
マリーナ8:00集合とし、橋を渡ると表示は北西の風5m−5℃とまずまずの条件です。
厳しい寒さでも船団僚船や遊漁船に情報を聞くと、
141°19′の110mラインに船団がいて
ポツポツ上がってるそうです。
ひねもすも船団の中央に分け入りますが、
魚探には全く反応がありません。?
この時期は釣りたくなくても、
スケソウが必ず群れているのですが、
今日は全く姿が見えません。
魚探も真っ青で、反応がないまま勝負開始です。
一時間ほど経った頃、息子が90mの深場でマスをかけました!!

初マスは大物

正しく初マスをヒットさせたのですが、
ロッドが何度も海面に突き刺さります!!
この初物はかなりの大物のようです。
やがて姿を現したさくらます
最後の抵抗を試みますが、
ネットマンが船長なので難なくGET〜♪
計測すると57cmの立派なマスでした。
ビギナーズラックだろうと思い、逆転を狙い
バケを振るのですが、又々息子がヒットさせます。
そして瞬く間に4尾も釣り上げてしまったのです。
荘厳な地球岬その後船長も渋く3尾上げたところで、
海域退去の正午になり、
今回の勝負は息子の勝ちとなりました。
今日は晴れたものの、最高気温は−1℃の
真冬日でとても厳しかったのですが、
帰港時地球岬のコントラストが余りにも鮮やかだった
ので、思わず停船して撮影しました。
しかし、マリーナに戻り洗艇していると、
日陰の部分はあっと云う間に凍りついてしまいます。
それでも息子の釣果のお陰で、
今日はひねもすがマリーナでの竿頭になりました。

やった〜!

少し小さいけどこれもどう?

↓50オーバーは4尾

↑本日の大物は息子が

↓本日のバケと泡

↑船長は一回り小振り

ひねもす船長  


haru:コメント 凄いです!
船長、久々に息子さんと釣り行かれたようですね。
今回のサクラマス一本勝負は息子さんに軍配上がったですか。
初めてで4尾もゲットとは、やっぱり彼はセンスいいです。血筋でしょうか。(^○^)
この魚釣るのは難しそうですが、二人で7尾は大漁でしょう!!
氷点下の釣りでもよく冷えた泡はおいしかった事でしょう?!(笑)
サクラマス用バケって結構な大きさあるんですね。
こういう情報見てしまうと厳冬の北の海も魅力があります。
こんどは真冬に行ってみようかな?なんて誘惑に駆られます。
って冗談で、これ以上寒いのは堪りません。
次回の親子勝負楽しみにしております。(~o~)/~~~

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