このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
北の海からの情報2006/Part12 |
平成18年10月4日(水) 城崎温泉帰りのタラ釣り |
今年の、のじぎく兵庫国体のボート競技は城崎温泉が会場で開催されました。 室蘭工業大学の卒業生が、大阪代表で今年も出場するにあたり、 当時コーチをしていた船長を招待してくれました。 こちらには洞爺湖・登別と二大温泉地があるので、期待しないで行ってみると! なんとも時間が止ったような、レトロ調の街並みと、まったりした風情の温泉街で、 特に外湯巡りにはすっかりハマッテしまいました。 | |
湯あたりする位に温泉三昧して、北海道に帰ってみると、 船長の不在中にスルメイカが好調のようです。 早速沖へ出てみましたが、教えてもらったポイントへ着いても全く反応はなく、 遊漁船も広く探索しているようで、走り回って止る気配がありません。 結局昼前にイカ釣りは諦め、銚子崎沖のマダラ狙いに変えました。 今回もエサのイカは無く、タラしゃくり棒にかけるしかありません。 現着してみると、ウネリはあるもののベタ凪状態で、早速仕掛を投入しますが、 潮が速くラインがどんどん伸びてしまうので、最大の300号に替えてみます。 やっと底が取れた瞬間に、早くも当たりがありました〜♪ | |
軽くゴンゴンする程度で、↑ | |
相当小さいタラが掛かったようです。 |
それでも、ボ覚悟の上で遠くまで来ていたので、素直に嬉しいものです。 余裕を持って水中から撮影し、抜き上げようとしましたが、小さくてもマダラは暴れるので タモで取り込みました。 その後連続で当りがあり、大型も混じり6本上げて余裕が出たのが災いして根掛かり!! PE8号をダイレクトに結んでいたので、手で引っ張っても切れず、艇のクリートにラインを縛り切りましたが、 ラインを110mも損失したので、これで納竿として帰港しました。 | |
ひねもす船長 |
haru:コメント |
船長は兵庫まで遠征してたんですね。そして所変わればで、温泉もまたいいです! さて、教え子達の国体での結果はどうだったんでしょうか? 釣りの方は大きなマダラを餌無しでゲットですか。 |
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