このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2006/Part1

平成18年1月15日(日) 初さくらますGET〜??!

年末から寒波と降雪にやられっぱなしでしたが、今日は突然穏やかな日曜日になりました。
取りあえずマリーナに行ってみても、べた凪快晴なので、どんどん沖へ出てみました。
キャビンの中は−7℃

樽前山沖も凪

ただし、キャビンの中は−7℃で、吐く息も凍りそうな寒さです。
何時もの白老沖120mラインへ着いても、凪のままです。
ここで、今年のライセンス旗を揚げて、仕掛の投入をします。
今年のライセンス旗あっと云う間に時化
仕掛は700gの三角バケの上に、1.5m間隔にマス毛鉤5本の胴突仕掛で全長が10mになります。
魚探の反応を見ながら(マスは写りません)、狙ったタナの20m前後をしゃくりますが、
2時間経っても全く当りがありません。
このしゃくりは結構な重労働ですが、この運動のお蔭で何とか寒さを克服できます。
ところが、べた凪の海が一変して時化模様になりました。
こうなっては、ボウズで帰る訳にもいかず、魚探の反応に合わせバケを入れると、
スケソウの入れ喰いが始まりました。
35と40L満タン

初マスは52cm

1時間程で35と40リッターの
クーラーが満タンになります。
その内海域退去の正午に
なったので、スケソウの写真を
撮り、艇内の片付けを済ませ、
帰港の為仕掛を回収するべく
高速で巻き取りを始めた途端!!
ガガガーンとマス特有の当りが
あり、労せずして、
さくらます様1尾御成り〜??
初マスは釣ったのではなく、
勝手に釣れてしまいましたが、
1尾は1尾ですぅ・・・・・・(52cm)
haruさん、寒い日が続きますが
本年も宜しくお願い申し上げます。   
ひねもす船長 

haru:コメント 
船長、今年もよろしくお願いします!
−7℃といい、雪景色を背景の海は寒そうです。(~_~;)
それでもスケソウがクーラー満タンのうえ、さくらますGETとは新春から縁起がいいですね〜。
まだまだ厳しい寒さは続くと思いますが、北の海の魚は元気そうです。
今後も凪を見計らって楽しんでください。(^^)/~~~

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