このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2007/Part4

平成19年2月13日(火) サクラマス初定量

昨シーズンは、2月中に3度も10尾定量を達成しているので、
今シーズンも狙いを2月に定めていたのですが、連日の時化で沖止め?が続きました。
前日も強風の中、マリーナへ行きましたが、クレーンストップが解除されません。
仕方なく遊漁船の事務所へ顔を出すと、今日は苫小牧沖で爆釣したとの事!!
それでもなんとか粘り17:00直前に下架係船する事が出来ました。
この時期には御の字

日の出は6:35

当日の朝は、まだ北西の風5mに−4℃程ですが、この時期としては御の字なので大急ぎで出港しました。
途中水平線から朝日が昇り、前回よりも20分程早くなって春を感じたのですが、
リールに付いた飛沫が凍っています!
苫小牧沖からの樽前山飛沫で凍り付くリール
前日の情報通り、登別〜白老沖に釣船はおらず、苫小牧の境界辺りから船団が既に釣っています。
早速何時ものタナに合わせバケをしゃくりますが、全く当りすらありません?
徐々に深くしたり、浅くして探っても無反応が続きましたが、90mで初ヒットし、
その後も同じタナでヒットが続きます。
ここは水深106m、仕掛の全長が10mあるので、バケは底から6mしか上がってない事になります。
なんとか定量達成
そして、昨シーズン爆釣した『緑毛鉤+ピンクタコ』には、全く喰ってくれません。
バケの色を換えても、釣れるのは何も付けていない『黒毛鉤』だけで、
結局この黒毛鉤に8尾とバケ尻で2尾釣れ、ヤマメ抜きでの定量となりましたが、
2キロクラスが1尾も釣れず消化不良での納竿となりました。
本日使用のバケ

                      ひねもす船長   


haru:コメント
船長 「サクラマス定量打ち止め」おめでとうございマス!
数や時間の制限とか色々ある釣りだそうですが、徐々に型も良くなって来てますね。
ポイントやタナも勿論ですがバケの種類もその年やその日で変るとは、見極めが難しそうです。
そして重そうなバケを振り続ける体力も必要と感じます。(~o~)
まだまだ寒い日が続きますが、シケの間は体力温存?また次回の定量打ち止め期待してます。

この画像に写ってる獲物がチルド便で我が家に届きました!(1/15)
ルイベは最高〜!口の中で旨みと一緒にとけました。いつもありがとうございます。ヽ(^o^)丿

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