このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2007/Part6

平成19年2月22日(木) こんな事もある釣り・・・・

登別沖の日の出6:25

前日室蘭の遊漁船から、早い時間に定量者続出との情報が入り、
それも、かなり室蘭寄りの海域との事です。
これでは何がなんでも行かなければなりませんね?
登別沖で朝日が昇りますが、更に10分も早い6:25です。
べた凪の快晴で、否が応にも期待が高まります。
141°17′120mの海域に着くと既に遊漁船が釣ってます。
情報のお礼を兼ねて現況を訊くと、どうも芳しくないようです!

その上スケソウの反応がびっちり出ているので、釣れたら連絡を頼み白老方面へ移動しますが、
何処まで行ってもスケソウだらけです。
結局魚探に反応が出ない106mで釣り始めますが、偶に小さいマスが掛かるだけでマスの本隊?は
移動してしまったようです。
それでも、頑張ってバケを振っていると、ガンと当りがあり、
マス特有のガガガーンと鋭く連続の引きこみがあり、
やがて姿を現した銀ピカマスは2キロは優に超す板マスです〜♪
ところが、こやつは重いバケを引っ張りながら逃げ回り、
二度三度のタモ入れをかわし、ついに海底深く戻って行ってしまいました。
その後、更に重く強烈な引きの当りがあったものの、巻き上げ中にバレ!
軽く定量達成のつもりで出たのに6尾で時間切れになりました。
 なんとか6尾Get

ここのエンルムマリーナでは、早朝出港するには
電話1本で係船してくれるのですが、
予報は外れて凪なので根魚を釣ってから係船しようと、
軽く出港してきました。
ところが、根の上に着くと同時に雪が降りだします。
ここは、haruさんが1月5日に爆釣した湾内の根ですが、この日も入れ食いが続き、
小一時間で40up〜55のアブラコが10尾に
マゾイのおまけ迄付きましたが、
翌日のサクラマスに気がいっているので
早々に切り上げてしまいましたが、
今思えば残念でした!

←着くと同時に雪が

 40upが10尾

 油子55cmとマゾイ

                      ひねもす船長   


haru:コメント
船長 3連続定量打ち止めとは行かなかったですか。
しかし、大物のバラシは痛いですね〜!
また次回のお楽しみってところでしょうか?(~_~;)
しかし前日の根魚は雪の舞う中、短時間でその数はお見事です。
50cmオーバーのアイナメは迫力あります!
画像を通じて北海道らしい冬にの海が見れました。本人は寒かったと思いますが。(^.^)/~~~

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