このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2007/Part9

平成19年5月10日(木) 浮きソウハチ終漁

冬季間から、ずぅ〜っと釣れ続けていたソウハチも、そろそろ着底〜産卵の時期になりました。
しかし、今シーズンは本格的に釣っていないので、前日に係船し気合を入れての出港です。
早朝のマリーナ残雪のオロフレ山

早朝のマリーナ

残雪のオロフレ山

ソウハチの反応順調に3尾づつ
深場から徐々に浅場へ移動して、今日は登別沖60mラインまで岸寄りしてます。
魚探にはタナ45mで帯状の反応があり、仕掛を入れると略3尾づつ釣れて楽勝モード〜♪
ところが、あっと言う間に反応が消え、それからは釣れても1尾程度になりました。(~_~;)
釣果は40Lの1/3ミズナキ゜鳥の大群
釣果とは裏腹に、渡り鳥のミズナギ鳥は大群で乱舞してます。
早朝から粘って結果は、40リッタークーラーの1/3に終わり、
帰港時に根に寄ってソイを狙ったのですが、こちらもアブラコ2尾に終わりました。
アブラコ48cm ひねもす船長

haru:コメント
船長、こちらは初夏の陽気となりましたが、北海道の山々の残雪を見るとまだ寒そうですね〜。
遅い春もそろそろ桜の開花間近でしょうか。
そろそろ着底となるようですが、カレイ(ソウハチ)が浮いて魚探に写るってのが面白いです。
しかし、いつもながらアイナメは見事な体型ですね。
スケソウにに始まりサクラマス、それにアブラコやソウハチ。さて、これから北の海は何がメインか?楽しみです。
陽気もよくなりますから今後もいい釣り楽しんでください。

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