このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2007/Part13

平成19年6月18日(月) ワームでソイ釣りⅡ

深場でのワーム釣りに味をしめて、今回は浅場でのワーム釣りに挑戦してみました。
前回は3本鉤の胴突に100号の錘だったので、電動リールを使いましたが、
今回は水深30mと浅く根も低いので、1本鉤に手巻きリールでの釣行です。
ワームはドジョウに似た色をチョイスしましたが、初ヒットはベロカジカ、続いて
トーベツカジカと釣れますが、相次いでお帰り願い、ワームを濃いピンク系に替えてみます。
初ヒットはベロカジカ続いてトーベツカジカ
するとガングワンゴンと強烈な当りがあって、その後の大暴れをたっぷりと
味わってから、ネットインしてみると50UPのアブラコでした。
さあ〜張り切って釣りましょう〜ねぇ〜♪
50UPのアブラコ
ところが、カマイルカが艇の周りで飛び跳ねだすと、全く当りが無くなります。
生餌だったら釣れたのか、ワームの泳がせが下手なせいなのかは分かりませんが、
その後やっと40弱のマゾイとアブラコを追釣して納竿としました。
カマイルカのジャンプ羊蹄山と昭和新山
やっと釣れたマゾイ本日のお持ち帰りです

初めてのワームでの釣りは、数こそ上がりませんでしたが、大物をGet出来たので
それなりに納得するものでしたが、消化不漁ぎみなので、明日は餌釣りに行こうかな?
                                                      ひねもす船長


haru:コメント
船長、前回に続きまたもやワームでの釣果お見事です!
最初は餌釣りと比べて違和感あると思いますが、いい感じですね。
同じポイントを流してゴムと餌両方比べてどちらに分があるか?、面白いかもしれません。
ただゴムは止まってると魚から見たらただのゴミでしょうから、その辺がキモかもしれません。
明日は餌だそうですが、また朗報まってますよ!(^.^)/~~~

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