北の海から2007年Part15

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2007/Part15

平成１9年8月6日(月)　８月も又○○釣りです・・・・

６月の好天から一転し、７月はヤマセが吹き寒い日が多かった蝦夷です。そのせいか、例年釣れるスルメイカも中々姿を現しません。それでも８月になったのと、台風５号も避けて通過してくれたのでイカ探しに出てみました。ところが、港を出ると濃霧が漂い殆んど先が見えません？？警報も注意報も出ていないのに？ですが、本船の航路を外し魚探を見ながら進みます。湾中央まで来てもイカの反応は無く、仕方無く２３ノットで恵山沖へ向います。

何時もの海域に入り、仕掛を投入し流しますが全く当りがありません！そのまま２時間が経過した時、突然竿先が刺さりました。それからは、１２０ｍ巻き上げるのにゴンゴンが続き、嬉し懐かしの連続でした。やがて浮かんだマダラは９０オーバーのグッドサイズです〜♪ 即〆てから、同じポイントへ仕掛を投入しますが、又反応がありません？さらに１時間後、同じ場所でヒットしましたが、先ほどより小振りのタラが上がりました。


	そのタラをネットインするべくタモを出すと、

	ヤンキーなカモメが寄って来ます！！オイルが顔に付いたのか、凄みのある顔で近づくので吹き出してしまいました。その後は、全く当りが無くなったので帰港しました。

	ひねもす　船長

マリーナにて

haru：コメント

船長、8月に入ってもまだ内浦湾にイカは姿を見せないですか。

（今年はこちらのムギイカも遅れました。）

代わりにビックなマダラＧｏｏｄです！船長の顔より大きな顔ですね〜。(~o~)

今回も霧が濃かったようですが、今年このサイズのタラ沢山釣ってますね。

「マダラは夏場が旬」と常陸方面で聞いた話ですが、こちらにも回遊して欲しい魚です。

いや、地球温暖化といわれる昨今で北の海の魚の回遊は間違っても無理ですね。(~_~;)

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