このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2007/Part16

平成19年8月19日(日) スルメイカはFFで。

8月に入ると、先月の冷夏から一転し猛暑になりました。
海も凪の日が長く続きますが、この暑さのせいで海霧が連日発生します。
それでも登別沖の漁場には、室蘭から多くのプレジャーボートがイカ釣りに来てます。
今日はガスの心配もないので、息子一家とイカ釣りに出ました。
8時にマリーナを出港する際に、先行している僚艇に確認すると18′で入れ食いとの事です。
勇んで駆けつけますが、いつも大丈夫なお姉ちゃんが元気ありません。
なんと、べた凪なのに初船酔いです!!
船酔いでダウン初ヒットは一荷
弟1才2カ月はなんともありませんが、成長して三半規管が敏感になったのでしょうか?
それでも、バウバースに寝かせて釣り開始です。
べた底に仕掛を入れると、即イカが乗るようで、息子が一荷で釣り上げます。
続いてお嫁さんも、イカ釣りに初挑戦です。
中々イカの乗りが判らず苦労してますが、あっあっ、なんか〜乗ったみたい〜♪
釣れるかな?初イカは良型
釣り上げた初イカは良型の一荷でした。
ところが、それから当りが遠のき、たまにボツボツと釣れても1杯しか釣れません。
やはり、朝早くが浮いていて大漁したようで、皆さんは三桁確保したようです。
気合を入れて釣ると、又一荷で釣れましたが、撮影中にイカの水鉄砲もろにくらい、
デジカメが壊れてしまいました。
ひねもす船長
いっぱい釣れたね

haru:コメント
船長、今年はそちらも30度を越す記録的な猛暑だったようですね。
今回は青い海と空のもとFFでしたか。
いい凪に恵まれたようですが、おねえちゃん船酔いはかわいそうでした。
あとイカの水鉄砲でデジカメ壊れたと聞きましたが、復旧したとの事でよかったです。

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