このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2007/Part21

平成19年10月15日(月) 青物最終章・・・??

10月に入ると一段と冷え込みがきつくなり、道内各地では初雪や初氷の便りを聞くようになりました。
道南の室蘭地方は、まだ冬の気配はないのですが、それでも朝晩は、ついストーブを点けてしまいます。
週末が荒天に見舞われたので、今日は最後の青物狙いで出港してきました。
地球岬方面へ向うつもりで港口を出ると、真正面に鳥山が!
マリーナから僅か5分の所で、カモメが刺さってます〜♪
冠雪した羊蹄山カモメが刺さってます
即行でジグを投入すると、全く落ちていきません。
又も小サバの入れ喰いです。。。。。。。
それで、ジグの上に毛鉤を2本足して釣り再開です。
すると毎度3尾づつ釣れて、引きも大サバ以上で楽しい〜♪
釣れたサバからは、必ずカタクチイワシが吐き出され、脂のノリが期待されます。
毎度3尾づつイワシとジグ

鳥に囲まれる北春丸
その内北春丸もやって来てサバ釣りを始めますが、キャスティングの必要はなく、
ただ下へ落とすだけで釣れちゃいます。
北春丸もサバ釣り
2時間程で入れ物が溢れてしまい、納竿しようと思いながらも電話すると、サバなら欲しいと・・・・・
結局午前中で200尾以上も釣れて、配りながら帰宅したのですが、それでも30尾の持ち帰りとなりました。
釣果の一部
ひねもす船長

haru:コメント
船長、鳥山の中にマグロもフクラギ(イナダ)もいなかったようですが、北の海のサバは美味しそうです。
脂ののったベイト(イワシ)も豊富なようですし、鳥山の中で釣るのは楽しそうです!(^O^)
最初の画像にあるように、ついに羊諦山が雪化粧したようですね。
これから益々寒くなると思いますが、北海道の釣りはこれからもシャケやタラと豊富なようです。
さて、次回は何を狙うのか?楽しみにしてます。(^.^)/~~~

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