このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2008/Part4

平成20年2月7日(木) リーチは掛けたけれど・・・

前回の定量に気を良くし、今日は早朝からの出撃です。
しかし、マリーナに着くと前夜降った雪が艇に積もり、先ず雪下ろしからです。。。。
出航前に雪下ろし朝日に映える樽前山

それでもなんとか暗い内に出港でき、一路白老沖へ向います。
今日は25′に大船団が居て、終日号もここで止まります。
早速釣りの準備に係りますが、ロッドホルダーや手すりが海水で凍ってます。
サクラマス釣りにハマッテしまうと、どんなに酷寒の海へも出てしまうから本当に不思議ですが、
今日も最初のヒットはタナ80でした。

海水も凍る海お気に入りの毛鉤
その後も同じタナで釣れ続きますが、ちょっとサイズダゥンしてきたので、21′へ戻ってみます。
ここでもタナ80でヒットし、定量寸前の9尾を上げて、船長のゴールデンタイム11:30に突入です〜♪
しかし、今日は何か変で?何時もは、この時間帯から正午までに必ず釣れる筈なのに当りがありません。
その内タイムリミットの正午になり、リーチは掛けたものの、定量にはならず無念の帰港となりました。
ひねもす船長
大中小9尾

haru:コメント 
船長、欲を言えば定量のあと一匹欲しかったですね!
でも、午前中でこれだけ釣れれば御の字ではないでしょうか??
海水の飛沫が凍る極寒の中でも、バケを振って数つれると寒さも忘れる事でしょう。
やっぱりこの魚は冬に釣る魚ですね。(~o~)
早速送っていただき、ありがとうごいます。ルイベ美味しかったです!m(_~_)m

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