このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2008/Part7

平成20年4月15日(火) やっと浮きソウハチ爆釣!!

先々週まで雪シロの流入に、クラゲの異常発生でソウハチが捕食できない?状況でした。
今の季節の北の魚は、岸寄りには早すぎるし、沖底は泥濁で不在の端境期ですが、
中間層を群をなして泳ぐソウハチだけは別なので、この時期の不調はとても痛いわけです。
13日の日曜日も、お馴染Dさんと出たのですが、期待と裏腹に惨敗に終わりました。
ガスで島が見えません日曜日の終日号
13日の日曜日も、お馴染Dさんと出たのですが、期待と裏腹に惨敗に終わりました。
今日は偵察を兼ねて試験操業?のつもりで、マリーナに行くとガスで700m沖の大黒島が見えません。
事務所でコーヒーを飲みながら時間を潰しても一向に晴れず、諦めて帰る前に遊漁船へ
電話してみると、沖は晴れて入れ喰い状態だと!!!
それで下架して出てみると、エトモ半島だけがすっぽりとガスで覆われて沖は晴れてます。
エトモ半島だけが!
即行で指定海域の08′78mラインへ向いますが、その手前から魚探に反応があり
仕掛を入れてみると、即入れ喰い状態が始まりました〜♪
魚探の反応手の平の入れ喰い
しかし、針数は付いてくるのですが手の平サイズばかりで、仕掛の絡みもあるので6本鉤にして、手返し優先にして釣り続けました。
今日は何処まで流れても魚探の反応が切れず、最終的に09′82m迄続きます。
この時点で40リッターのクーラーが、チビソウハチで溢れてしまったので帰港しました。
宗八鰈で満タン
久しぶりに魚探に合わせ仕掛を投入し、入れ喰いを味あえたのですが、サイズが今イチなので今後に期待したいものです。
ひねもす船長

haru:コメント 
船長、やりましたね!
今回はクラーから溢れんばかりのソウハチ満タンは凄いです!
こちら関東エリアでは考えられない釣果です。
型は小さ目だったようですが、300枚は釣り応えあったでしょう?!
二日ほど前は不調だったようですが、これだから釣りはその日になって見ないと分かりませんね。
私も中層で釣れるこのカレイを一度はサビキで体験してみたいものです。

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