このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
北の海からの情報2008/Part10 |
平成20年5月28日(水) 浅場でマガレイ遊び |
ひと昔まで得意中の得意?だった、浅場のマガレイ釣りも最近は全くしなくなりました。 | |
今日は突然晴れて、しかも風は穏やか!?! | |
予報では、昼前から東の風6m程度なので、8時に家を出て北春丸へ情報を訊きに行くと、 | |
先週は伊達沖のマガレイが好調との事で、早速エラコを分けて貰いマリーナへ。 | |
出航準備をしながら、仕掛はどうするか? | |
以前は、自作の遊動片天秤で釣りまくっていたものの、今は作っていないので艇内を探すと、 | |
曲がった両天秤が出てきたので、とりあえずこれを使うことにします。 | |
餌のエラコ | 両テンビン |
伊達漁港沖から岸へ入り、17mラインでシーアンカーを入れて流し釣りです。 | |
有珠山と昭和新山の間から、残雪の羊蹄山が見えます。 | |
岸辺には、手漕ぎボートがずらりと並んでますが、今日は誰も出て来ないようです。 | |
上野発の北斗星3号が通過しますが、定時より10分程遅れの9:37でした。 | |
この後に、突然南風が吹きだしました!!! |
沖の養殖桁と岸の網の間を流すのですが、直ぐにも岸へ流されてしまいます。 |
ひと流しで1〜2枚位しか釣れず、シーアンカーの打ち直しの繰り返しで、 |
日頃の運動不足の解消には、うってつけの釣行になりました。 |
この後更に風が強まり、3時間弱で手の平サイズは放流し、なんとかツ抜けになったので帰港しました。 |
ひねもす船長 |
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