このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2008/Part19
平成20年9月22日(月) 残暑の青物釣査隊
海水温今年の室蘭は、8月の夏日(25℃超)が
5日間しかなかったのに、
9月は既に4日も記録するなど快適な夏?
を満喫してました。
過去形なのは、朝夕めっきり冷え込み窓を開けていると、
もう寒くて我慢できなくなる程になりました。それでも、
海水温は20℃近くもあり、海の中はまだまだ残暑のようです。
湾内で湧いた大サバも一段落したようなので、
(前日Dさんと出たもののツヌケならず)
Ko号船長の前日情報による、地球岬沖のナブラ調査に外海へ出てみました。
すると、追直漁港沖65mラインで大鳥山発見!!
地球岬沖のカモメ
即行でジグをキャストすると、なんと毎回トリプルで大サバがHITしますぅ。。。。
サーモン用のロッドも、バット部からしなり、3尾がそれぞれ違う方向に走るので、
ヒーヒー云いながら抜き上げますが、必ず?空中で1本バレる連続でした。
毎度トリプル折れたスカリの枠
抜き上げたサバは即首折してスカリヘ入れ、5〜6本溜まると腹を割いて又スカリに入れて、
20本程でクーラーへ移すのですが、何度もやっている内にスカリの枠が折れちゃいました。
捌いた釣果(一部)
未消化のイワシこの後も当りは途切れる事なく、
丁度100本で打ち止めにして午前中に帰港しました。
サバの腹には未消化のカタクチイワシが一杯なのに、
何故メタルジグを追う(喰う)のか判りません?
ひねもす船長
 
 

haru:コメント
船長、サバも青物特有というか、ベイト次第で神出鬼没ですよね。
今回は短時間で1束と、大きな群れに当たったようで、入れ食い堪能されたようです!
”良型サバが一荷で横走り”想像しただけで汗が出てきます。
彼らはお腹が空いてても食わない時もあるようですが、お腹いっぱいでも食いついてきますね。
リアクションバイトというか、私も仕事で移動中に釣具店の前を通り過ぎてから戻ることがあります。
まだ在庫があるのに補充してしまう行動と一緒かも知れません。(笑)

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