このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
北の海からの情報2008/Part20 |
平成20年10月5日(水) 青物から黒物へ・・・・貧果報告 |
好天続きだった9月も終り、室蘭でも霜注意報が発令されるようになりました。 海水温もめっきり低くなり、あれだけ居たサバも姿を消してしまいましたが、 日曜に豊浦沖へイカ釣りに出た僚艇が、なんと!大サバも釣ってきました。 | |
今日は2隻で広範囲を探索するべく、室蘭が誇るM画伯の「白鯨」と連れ立って出てみると、 港口を出て直ぐに鳥が騒いでます!?! 即行でキャストしてみますが、反応無し? それでも、何投目かにガツンとHIT〜懐かしい横走りで中サバが釣れました。 しかし、その後が続かず、伊達沖までの間に何度かキャストチャンスはあるものの、 単発の寂しい釣果に終わり、虻田〜豊浦沖では鳥もベイトの反応も無く終了。。。。 |
仕方なく、虻田の沖根でソイを狙いますが、潮が全く動きません・・・・・ なんとかHITしましたが、首振りダンスの魚でした。 釣り上げてみると、♂のアブラコですっかり婚姻色の黄色になってます。 |
べた凪の海が、ピーカンの夏空になり何か?だなと思っていたら、 画伯のソイ釣り仕掛に、鮭が一荷でHITしました。 胴突2本鉤にオオナゴを付けて、底に下ろしたものに喰いついた模様ですが、船長も初めて見た鮭釣りです。 | |
更に画伯は、 サバもソイも船長より釣ったようでぅ。。。 |
冴えない船長の持ち帰りは、 34〜39のサバ4尾に31と35のマゾイ2尾の貧果に終わりました。 |
haru:コメント |
北の海では秋の風物詩、シャケが出始めたようですね! |
オオナゴにヒットとは、シャケも遡上に備え、沖で体力を付けるのでしょうか。 |
今後はこの魚がメインターゲット?、次回楽しみです。 |
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