このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2008/Part22
平成20年11月11日(火) 初のサーモンフィッシング
黄金沖からの羊蹄山遊漁船ベルーガ
遅れていた鮭がやっと来たようですが、湾内の豊浦沖で好釣との事です。
マリーナは今月から冬季営業になり、平日は9時からの下架となりますが、
回遊魚が相手なので、時間より群に当るかどうかが勝負と焦らず出ました。
室蘭港から北に進路をとると、冠雪した羊蹄山が見え、
黄金沖では遊漁船ベルーガ号にアグネス号も釣ってます!
お客は関東地方から連泊で、鮭釣りに来ているアングラーだそうです。
黄金沖の終日号(アグネス撮影)

有珠沖からの羊蹄山

ハネも単発ながらあるので、早速キャスト&スローリトリーブを繰り返していたら、
鮭独特のモゾモゾとルアーを追う当りがあり、更にゆっくり巻いて大合わせすると、
ドンピシャで来ましたぁ〜♪
一年ぶりの重量感と共に、グイグイと絞り込みドラグも効いてラインが出てゆきます〜♪
寄せて来ても、タモを入れると突っ走りを繰り返し、強靭な引きをたっぷりと堪能
してから無事ネットイン。
初サーモンは大型でチョイブナの♂でした。
その後痛恨のラインブレークに見舞われたりしてる内に、ハネも消えてしまい、
虻田沖で釣れてるとの情報に向かいましたが、今日の終日号は冴えません。。。。
明日リベンジするべく、早めに帰港してしまいました。
ひねもす船長
初サーモンは♂

haru:コメント
船長、羊蹄山もすっかり雪化粧ですね。
そしてついに今シーズン初サーモンおめでとうございます!
外洋を旅してくるこのメーターサイズの引きは相当なものと察します。
それを求めてこの時期、関東からの釣り人が多いのも分かる気がします。

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