このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2009/Part9
平成21年4月7日(火) 早春のクルージングがソイ釣り
マス釣りライセンスは3/15に終了しましたが、底引き船団の操業は2週間遅れの先月末迄なので、
今月はあの海域が広い海に戻り、マダラ狙いの外道にマスの期待を込め白老沖へ向う事にしました。
今日は西風が吹くものの、1日中ピーカンの予報なので、釣れなくとも春のクルージング気分で出てみると、
以外にも穏やかな海に、速攻で追直の沖根へ向う事にしました。
(週末にはKo号が、浮き宗八釣りの前にクロソイを数十本も釣り揚げていたのです)
いざ沖根へ早春の駒ケ岳
ここは水深70mですが、風も弱いのでインチクを使って探ってみる事にします。
底を切り5m程巻き上げてから、止めて様子を伺うとガクンガクンと当りです〜♪
一投目から結構な引きで、姿を現したのは40クラスのクロソイでした。
取り込んでいる内に、根の際まで流されましたが、勢いで即投入します。
ここは、根の終わりのバラ根と砂の境界らしく、断続的に砂と岩にぶつかる繰り返しで、
戻ろうとした時に当りです〜♪♪
連続の当りに気を良くし巻き上げますが、重くて生体反応はあるのに何か変?
やがて浮かんできたのは、haruさんが釣りたがっていたトーベツカジカでした!
40オーバーのクロソイトーベツカジカ

      追直沖根からの室蘭岳

  大黒島と羊蹄山  
と、ここまでは順調でしたが、やはり西風が吹き出し軽いインチクでは釣りにならなくなってしまいました。
以前haruさんから貰ったワームがあったので、急遽胴突仕掛を作り錘も100号に換えて再開です。
しかし、釣れるのはリリースサイズなのに、水圧で胃袋パンクのソイばかり・・・・・・
更に西風が強くなり、風裏になるイタンキ沖の根へ移る事にしました。
ここでは、なんとかアベレージサイズのソイが上がりましたが、春のクルージング作戦を変更した割には冴えない
釣果に終わりました。
ひねもす船長
 釣果
 

haru:コメント
船長、こちらは桜満開の季節ですが、北海道の景色を見るとまだまだ寒そうです。
それでも青い空と白い雪コンビネーションは綺麗です。
今回、型は不満のようですが、賑やかな釣果ですね。
私なら大満足ですけど。(笑)

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